[和食] 記事数:30
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筑波山へ向かう、細い坂道の途中に佇む蕎麦の店「ゐ多」。陶器の皿に盛られた蕎麦は、余計な水分を省き、水切りも完璧にしてあるからこそ伸びる心配がありません。ざるを必要としない極太の麺は、ほかでは見たことのない蕎麦の姿です。
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茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する大洗町。大洗サンビーチの海水浴場や、町から見える日の出の美しさで知られていますが、なんといっても県下有数の沿岸漁業が盛んで、大洗港で水揚げされる鮮度抜群の魚介が味わえることも大きな魅力となっています。
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民家が並ぶ一角に、ひっそりと建つ隠れ家のような店。築140年という古民家を移築した建物は、薪ストーブのある土間と座敷を配し、懐かしい趣があります。座敷からは、200種類以上の山野草が植栽された庭を眺めることができ、低く流れるジャズの調べを聴きながら、ゆったりと過ごすことができます。昼は満席になることもしばしば。夜は、庭がライトアップされ、昼間とはひと味違った大人の雰囲気が楽しめます。
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茨城県最北部に位置する奥久慈は、日本三大瀑布の一つといわれる袋田の滝、久慈川や八溝山系のつくりだす風情たっぷりの温泉郷などで知られています。中でも、10月下旬から11月にかけての紅葉の時期は彩りをみせる絶景となり、全国から多くの人が訪れます。
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のどかな田園風景の一角にある手打ちうどんの店。オーナーの松岡献一郎さんは、讃岐うどんが有名な香川県の出身。大好きな古民家との出会いを機に、建設機械の会社を脱サラし、2008年1月、長年の夢だったうどんの店を開きました。
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初夏の訪れを告げるアヤメが見事に咲き誇る“あやめまつり”で有名な潮来市。紫、白、黄色と色彩豊かなアヤメが美しく、まつりの時期は全国から訪れる観光客で賑わいます。
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現代そばシーンを語る際に欠かせない人物として評されている店主の小川宣夫氏。1990年に開店した東京阿佐ヶ谷のそば店「慈久庵」を、2001年に茨城県の山間にある旧水府村に移転。小川氏を動かしたものは、「里山の風景を守りたい」という一途な思いでした。
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明治30年に建てられた旧太田銀行の建物を再生した風情ある建物。2005年、うどんの店としてオープンしました。オーナーの小川宣夫氏は、現代そばシーンを語る際に欠かすことのできない人物として評されています。
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阿武隈山系の緑豊かなロケーションを満喫しつつ、そばの香りと味にほっと癒されます。ヒノキ、アカマツ、スギなど樹齢60年以上の木材を贅沢に使用した店は、ヒーリングミュージックが静かに流れ、風情も抜群です。
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