前橋市街地近くの住宅地にある焼きまんじゅうの老舗「原嶋屋総本家」。創業は、安政4年(1857年)。現在の建物は、初代の生家を再現されたもので、外観は重厚感ある和風作りです。
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「作りたての豆腐はあたたかいんですよ、旨みも格別です」。そう話す店主は、町工場を営む家に生まれ、子供の頃から出来たての豆腐の味に慣れ親しんできました。町の豆腐屋が減少する中、それでもお客様の顔が見える商売がしたい、美味しさを届けたいと今から5年前に「たまむらとうふ」をオープンしました。
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安全でおいしい食べ物をもっと身近に。そんな思いを携えて日本各地から仕入れた食材は無添加、無農薬、又は減農薬のもの。米や野菜のみならず調味料まで徹底しているから、いただけるものは全て体にやさしいもの。このお店は東北各地から集まった6人の若者が活躍する、おむすび屋さんです。
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午前11時。ジュワジュワッとコロッケを揚げる音と共に、お店いっぱいにいい匂いが広がります。湯気が立ち上る出来たてのお惣菜に、ついつい食欲をそそられ、思わず顔もほころんでしまいました。きんぴら、ひじき、唐揚げ、煮物…大皿に並べられているのは、私達の食卓に登場する普段づかいのおかずたち。どのお惣菜も、馴染みあるその家庭的な味わいに、心をほっとさせてくれるものばかりです。
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土浦駅東口の大通りに面する「ル・プーレ」は、知る人ぞ知る洋風デリカテッセンのテイクアウト専門店です。店内のショーケースには、見た目にも鮮やかなメインディッシュやキッシュ、前菜など、常時25種類を超える欧風料理が並びます。
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栃木の地酒や九州の本格焼酎、果実酒に国産ワインがずらりと陳列された店内。店の奥の趣ある古棚には、四季折々の手拭いや、益子で活躍する若手作家さんの酒器も置いてありました。
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みかの原団地内という静かな住宅街にある、マクロビオティックとフェアトレードの専門店「山水舎」。オーナーの三村京子さんは、「伝統的な手法で作られていた味噌や醤油にも、今は添加物が入っているものが多くなりました。しかし、いいものは本当においしい。だからこそ、安心して食べられるものを提供できるよう、納得できるものだけを仕入れています」と話します。
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アンティーク雑貨や家具、トランジスタラジオにバイク、そして年代もののスピーカーから流れるやわらかなJazz。真岡市郊外にある、一見何のお店か分らない不思議な魅力の「豆三」は、館野さんご夫妻が営むお豆腐屋さんです。
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「ミルク文化のなかった日本で、多くの人がチーズに親しみ、食の楽しみがふえ、豊かな食生活を送れるきっかけになれば…」長い間そう願っていたオーナーの切なる想いからうまれた、量り売りをするチーズ専門店「ラヴェドン」。
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