山の入り口に、まるでその緑の中に溶け込むかのように作られた「茶屋雨巻」。そこは、町の中心部から少し車を走らせ、益子で一番高い山、雨巻山のふもとにあります。
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高崎街中、車が行きかう国道354線沿いに 隠れ家的喫茶店「珈焙屋たまち店」はあります。焙煎方法によって風味が異なるという珈琲は、淹れかたによっても味が変化するデリケートな飲み物と店主の山田さんは話します。自身の好きな珈琲を丁寧に入れ、お客様にゆったりして頂ければ嬉しいと、その想いで営業を続けているそうです。程良い灯りの店内は、なんともくつろげる空間。我が家に居るかのような安心感、居心地の良さを感じます。常連さんが集い情報交換、交流の場所となっているのも頷けます。
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この記事は、2012年6月に作成したものです。現在は通常営業が無くなり、DM等で告知した特別な日時のみの営業となります。
表通りからそれて脇へと伸びる小道。いつもなら何気なく通り過ぎてしまう、目立たない路地。もしもそんな場所で偶然素敵なカフェを発見したら、きっと誰かに自慢したくなってしまう。Kadoya cafeは、まさにそんなお店です。
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奥久慈の自然豊かな景観に恵まれたベーカリー&カフェ。春には、大きな窓から見える桜の花を愛でながら過ごすひと時が、贅沢な気分にさせてくれそうです。新緑、紅葉、そして、鳥のさえずりなど、季節の移ろいを感じながらゆっくりと流れる時間。そんなホッとできる風景に包まれて、おいしいパンとコーヒーをいただく幸せな空間へ。
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朝づくりの豆腐、豆乳、おから、新鮮野菜を使った体に優しい料理の数々。そこには食べてキレイに元気になって、心までも温かくしてくれる味わいがあります。毎日の健やかな自分を作ってくれるおいしさを求めて、今日も多くの人たちが訪れます。
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「フランスの家庭料理を気軽に」とオーナーシェフの野澤昌史さん。素材の持ち味を生かし、趣向を凝らした料理は、五感を刺激すものばかり。前菜、メインなど、それぞれ好きなものが選べるプリフィクススタイル。繊細かつ力強い料理はコストパフォーマンスが高く、シェフの心意気を感じます。コース主体ですが、夜はワインとともに楽しめるアラカルトも充実しています。
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※この記事は2011年12月に作成したものです。現在、『CAFE NIEF』は閉店されています。
カンカン…と、2階へと続く外階段をのぼると、ほんのり照らされたレトロな空間が待っていました。テーブルひとつひとつにランプが灯り、心地いい音楽が店内をつつみこむ寛ぎのカフェ「NIEF」。むき出しの梁にディスプレイされたグリーン、押し入れ部分に作られたカウンター席…40年以上前の建物を改築して誕生した、大人の雰囲気漂う素敵なお店です。
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120年の歴史がある蔵をなんとか生かせないか。何代も引き継がれた伝統ある建物を、多くの人が集まる場に・・・。そんな思いから「日本茶喫茶・棗」を始めたのは2003年のことでした。開店前には、区画整理で店舗前の道幅が広がるため、影響で建物を解体せずに移動する工事(=曳家)を行いましたが、その重さは約100トンもあったとか。なにしろ壁の厚さは約40cmもあり、観音開きの扉を閉めると近隣からの火事を防げるほど頑丈で重厚な造りのものなのです。
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※この記事は2011年11月に作成したものです。現在は閉店しています。
店名の「wabisuke」とは、冬の季語でもあるツバキ科の植物「侘助」のこと。寒い季節に咲く、白い花の静かな風情が好きだという店主の柳澤さん。店先に置かれた侘助の葉が、日差しを受けて真っ白な壁に映えていました。
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やわらかに香る、琥珀色の一杯の珈琲。ひと口味わうごとに、苦味と甘味の絶妙なバランス、まろやかな味わいとコクを楽しめるこの珈琲に、すっかり魅了されてしまいました。注文を受けてからから、一杯ずつハンドドリップで丁寧に珈琲を淹れてくれる「OVAL COFFEE」。「少々お待たせしてしまうかもしれませんが、心を込めて珈琲を淹れています」とオーナーさんは語ります。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)