[食品] 記事数:30
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店主と相談しながらじっくりと豆を選ぶ人や、テイクアウトコーヒーを片手に足早に立ち去る常連客…。つくばの中心地に程近い西大通りに面したその店は、地域に密着した店ならではの活気と深い珈琲の香りに満ち溢れていました。
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世界各国の選りすぐりのコーヒー豆を自家焙煎するコーヒー専門店。「自分なりに納得のいく味を出していきたい」と、オーナーの和田英明さん。県内の有名コーヒー専門店で約7年間勉強を重ね、独立。2008年12月にオープンさせました。
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関東平野のほぼ中心に位置する旧・猿島町(現在の坂東市生子)では、古くから「やぶきた茶」を使った緑茶の生産が盛んに行われてきました。利根川の育む肥沃な大地で栽培された濃厚で風味豊かな高級緑茶は、明治時代には海外にも輸出されていたとか。そんな銘茶の産地で唯一、紅茶を製造・販売しているのが「ばんどう紅茶園」。店主の根本さんにお話をうかがいました。
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山小屋のような店のドアを開けると、苦みの中にもほんのりとした甘みのある香りに包まれます。閑静な住宅街の一角にある「珈琲工房アトリエ夢珈琲」は、店内で焙煎したてのコーヒー豆を提供しているので、店内いっぱいに香りが広がっているのです。
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「食の安全が問われる時代、体と環境に優しい商品だけを提供したい」と、店主の椎野さん夫妻は話します。アレルギーに悩む家族を抱えた経験から、体に良いものを追及する姿勢は真剣そのもの。店に並ぶ商品のひとつひとつは、椎野さんが時間をかけて調べて本当に良いと思って選んだものです。
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この記事は2008年3月のものです。現在、お店は閉店または移店しました。
常陸秋そばで有名な茨城県常陸太田市。その山の中にぽつんと建つオーガニックの店。築70年のたばこの乾燥小屋を改装した建物と、人よりもウサギやイノシシの方が多いという自然豊かな環境は、心身共にゆるりとした気分にさせてくれます。
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昔ながらの湊町の風情を残す、茨城県那珂湊。かつてこの地では水戸藩が大砲を鋳造するために反射炉が建造され、その跡地は復元されて史跡となっています。今回訪れた稲葉屋は、この反射炉跡にちなんだ黒飴「反射炉のてっぽう玉」の製造販売を行っている菓子店です。
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「先代が作り続けた手焼きの味を守りたい」と二代目・塚本健次郎さん。材料、生地づくり、焼き加減、乾燥など、ひとつひとつの工程にこだわり、せんべいを作り続けて30年になります。
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笠間の焼きもの通りから少し入った路地に建つコーヒー豆の販売店。店先には、年代物のコーヒーを冷やす古びた器具やユニークな木のオブジェなどが置かれています。
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