水戸市の自宅で開いていた人気の洋菓子店が、2016年10月にカフェとして隣り町の大洗に移転しました。築100年以上の日本家屋をリノベーションした風情を溢れる店舗は、別荘として使われていた建物で、贅沢に使われた柱や建具に経年の魅力が感じられます。季節ごとに違う表情を映し出す日本庭園を眺めながら、ゆったりと過ごせると早くも老若男女、幅広い客層から支持されています。
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茨城県水戸市にあるセントラルパークカフェ(以下CPC)は、NYスタイルのコミュニティ・カフェ。訪れる人々は、食事をしながらおしゃべりや読書をするだけでなく、さまざまなイベントも楽しんでいきます。カフェのコンセプトは、飲食・音楽・英会話を軸としたコミュニティ・ステーションであること。オーナーの小黒さんがニューヨークを訪れた際に、セントラルパークで思い浮かんだという構想通り、CPCは人々にとって憩いの場になっています。
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笠間稲荷門前通り沿い、まちに溶け込むように建っているのが「庭カフェKULA」です。築160余年の二階建て土蔵を雰囲気たっぷりにリノベーション。店名の由来はそんな店構えと、サンスクリット語で「仲間、コミュニティ」を意味する「KULA(クラ)」から。「誰にとっても居心地の良い、リビングのような場所」に…そんな想いが込められた、特別でいてくつろげる、笠間の新たな食と文化の発信スポットです。
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つくば市の郊外に2016年12月にオープンした「季節の酵母パン punch」は、季節ごとに果物から起こした酵母を使ってパンを焼く、パンの町つくばのニューフェイス。まるで雑貨屋のような6畳ほどのお店に立つのは、青木たかひろさんと阿弓さんご夫妻。
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緑豊かな山里の中で、週2日オープンするカフェ「scone and coffee r.(スコーン・アンド・コーヒー・アール・ドット)」。おすすめ商品の焼きたてスコーンは、サクッとした食感で中はしっとり、風味豊かな味わいが特徴です。その美味しさは、口コミで広がり県内外からたくさんのリピーターが訪れています。予約が確実ですが、テイクアウトも可能です。
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さわやかな風が通り抜けるハーブガーデンの中にある雑貨店「Little Forest(リトル・フォレスト)」。「ライフスタイルをエンジョイしてもらいたい」というテーマで、オーナーの神主君子さんが毎月第1火曜日にマルシェを開催しています。品揃えが評判のマルシェには、海外食器、輸入雑貨、ガーデングッズ....などなど、様々な商品が月替わりで並んでいます。
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ワイン樽で作られた味のある看板と、赤いサンシェードが目印のトラットリア(食堂)「Cucina Italiana Linea(クッチーナ イタリアーナ リネア)」。イタリア語でラインを意味する店名には、オーナーシェフ草間年弘さんの「お店を通じて、人と人との繋がりになれるように」という思いが込められています。
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銭湯「花乃湯」など趣ある建物が残るかつての花街、北仲通りと、足利織姫神社への階段の登り口の角に、2017年開廊40周年を迎える「ギャラリー碧」はあります。取材時は草間彌生・下川勝・木下晋の作品による企画展「ゆきゆきて 心を重ねる」が開催されていました。
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千波湖を背になだらかな坂を上がると、四季を彩る美しい庭に囲まれた旧家があり、白地に“かふう”の文字をあしらった提灯を掲げた門構えが目に留まります。その風情のあるお屋敷が、誠意を込めてお客様をお迎えすることを大切にしている料亭「梅香かふう」です。華美に走ることなく、あくまでも上質で、特別感にこだわる名店と評されています。
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築70年の古民家をリノベーションした和の料理店。天井の梁や電線をそのままに、古木、アイアン、アンティーク家具を組み合わせたモダンでノスタルジックな雰囲気が魅力です。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)