この記事は、20013年10月に作成したものです。現在は閉店されています。
前橋の郊外に、姉妹が始めた小さな焼き菓子屋さんがあります。そのお店の名は「小箱」。ギュッと詰まったお菓子の箱をイメージした、というお店の名前のとおり、可愛らしい焼き菓子がならぶ、おやつのお店です。
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JR勝田駅西口から徒歩5分、閑静な住宅街の一角にあるシフォンケーキの専門店。緑とサーモンピンクの色が印象的な外観です。照明、ガラス、オブジェなど、どれもオーナーの下田靖子さんの“好き”が詰まった世界が広がっています。店名に選んだ「Pompon Dahlia(ポンポンダリア)」は、靖子さんが好きな花の一つ。「こうしてお店を開くことが出来たのは、家族やお客様のお陰です」と、「感謝」の花言葉に思いを込めます。
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果物の産地として知られ、新鮮な果物を扱う直売所が連なるフルーツライン、国道406号線から少し入ったところにジェラートショップAlbero.(アルベロ.)はあります。緩やかな傾斜、辺りは豊かな農園に包まれています。Alberoは、イタリア語で「木」。実はお店がある場所にも、かつて多くの梨の木が植えられていたそうです。
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宇都宮市の高台にある閑静な住宅街。立ち並ぶ家々にそっと溶けこむような、可愛らしい一軒のお店を見つけました。小さな平屋を改装して7月にオープンしたばかりのお菓子職人・亀田さんのお店「御菓子屋 コナトタワムレル」。扉を開けると、三角巾とエプロン姿の亀田さんがにこやかにお出迎えしてくれました。
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自家栽培する青大豆のオカラで作る焼きドーナツが看板商品。型に入れて焼き上げるドーナツで、揚げドーナツとは一線を画する、ふんわりしっとりとした独特な食感が楽しめます。主原料は、オカラ、豆乳、卵、米粉、野菜。その素材一つひとつにこだわります。
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ニューヨークのスタイリッシュな雰囲気をイメージしたという「& SUGAR(アンド・シュガー)。表には目立つ看板もなく、潔いまでにシンプル。ブルーグレーの壁と黒の腰壁を基調にした店内は、アーチ形の窓や欧米のアンティーク小物、温もりのある照明がアクセント。その一つひとつが、洗練された空間をつくりだしています。
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アンティーク雑貨に素敵にアレンジされたグリーン。シンプルで開放的な空間の奥にあるショーケースを覗いてみると、まんまるとした愛らしいドーナツが並んでいました。
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オープンして数時間で売れ切れることもしばしばという人気。閑静な住宅街の一画にある焼き菓子専門の自宅ショップです。オルゴールの優しい音色が流れる店内に、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたクッキーが並んでいます。日替わりで15種類ほどを用意。フレンチカジュアルのインテリアでまとめられたおしゃれな空間で、今日はどれにしようか・・あれこれ考えながら選ぶのも楽しいひとときです。
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この記事は、2011年8月に作成したものです。現在は閉店し、「カフェ キャラメルママ」として大洗にカフェをオープンしております。詳しくはホームページをご覧下さい。
店のコンセプトは「It's making me homesick」。「食べるとホームシックになってしまうような、懐かしい味のあるお菓子を作りたい」とオーナーの黒田智江さんは話します。奥久慈卵、乳脂肪率の高い純生クリーム、発酵バターなど納得のいく材料を吟味し、濃厚な味わいながらも口の中でスッととける後味の良さが特長のお菓子を得意とします。一つひとつ心こめて作られたケーキや焼き菓子には、また食べたくなる懐かしい味わいがあるのです。
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赤い扉にオーニングがかかった可愛らしい外観の「メゾン ベニコ」は、水戸の京成百貨店隣りの脇道にある小さなフランス菓子店。さらに、大きな窓からは、友人のフランス人アーティスト・ベロさんが手がけたイラストが覗き、ビルの多い街中にちょこんと別の世界が出来たようです。
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