[食品] 記事数:30
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福島県との県境に近い、茨城県大子町で糀を作り続けて200年。「糀や 菊池商店」の手作り味噌は、同町の「ふるさと納税」の返礼品にもなっています。その5代目を務めるのは菊池礼子さん。
昔は自宅で味噌を仕込んでいた家庭が多く、その発酵の材料となる糀作りが同店のはじまり。その後、時代の流れと共に味噌を作る家庭も減り、半世紀前から味噌作りを始めたのが礼子さんの両親でした。
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この記事は、2015年7月に作成したものです。現在は、閉店されています。
大通りから少し奥まった場所にある馬場川通り商店街は、静かに流れる小川と、草木や趣のあるガス灯が並ぶ遊歩道を備えた、落ち着いた雰囲気の商店街です。ここに「馬場川通り紅茶スタンド」がオープンしたのは2013年のこと。狩野光洋さんが、自身で立ち上げた紅茶ブランド"ともだち式紅茶HOATEA"の茶葉を販売しています。
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入口を入ると、目の前はガラス張りのキッチン。製麺機でパスタの麺を作ったり、野菜を刻んだり、テキパキと働くスタッフの姿が見えます。「コナリエ」は14種類の生パスタ、12~13種類のパスタソースを製造販売するお店。商品は1食ずつ小分け包装し、冷凍で販売しています。自宅で麺を茹で、温めたソースをトロリとかければ、レストランでいただくような美味しい生パスタが出来上がり。
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大自然に囲まれた赤城山の南麓。1haの広い敷地にレンガづくりの自宅兼販売所と牛舎が建っています。2013年6月にオープンした「チーズ工房Three Brown」。農業高校時代の先輩・後輩だった松島俊樹さん、薫さん夫妻が牛の飼育からチーズづくり、販売までを手掛けています。
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※この記事は2013年9月のものです。現在お店は2016年1月31日に閉店いたしました。
2011年に新しく生まれ変わったJR日立駅から徒歩10分。日立駅と市街地をつなぐ日立パティオモールに、初のデリカテッセンが2013年7月にオープンしました。
HAPPY DELIの店内はカフェのような可愛らしい空間。ショーケースには、野菜を中心とした色とりどりの惣菜が並びます。黄色が美しい「かぼちゃのサラダ」、旬に味わう「えんどう豆の天ぷら」、シンプルに野菜本来の味が楽しめる「ししとう焼き」、大人気の「からあげ」など、毎日変わるメニューが食卓の楽しみを膨らませくれます。
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栃木県芳賀郡にある市貝町は、「日本一影の薄い町」として全国テレビの番組で紹介されたこともある、とても静かな町です。でも、農薬や化学肥料を使っていない小麦や蕎麦、厳選された材料に限定し、30キロから製粉、製麺してくれるという、とても希少な製麺所を持つ町でもあるのです。
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「いらっしゃいませ」ほっとするような優しい声で迎えてくれるのはムッシュ山本さん。本格チーズ専門店フロマージェリー・モンテ・ドラーゴは営業をはじめて13年目。場所は、高崎環状線の内側エリア、地域に溶け込むようなテナントショップです。店先には、山本さんのお顔が描かれた黄色いドラーゴCarがありました。
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もっと気軽にオーガニック!!をコンセプトに今年(2012年)6月より営業をはじめたBIOSK。場所は、高崎駅東口から車で10分かからないくらいの距離。中居緑地のほど近く住宅街の中にあります。お店の外観は赤。木のぬくもりを感じるあたたかなウッド調です。店先には、ブラックボードが置かれチョークで本日のおすすめが手書きされていました。心配りと親しみを感じます。
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古い木材やトタン板など、時間にやすりをかけられていい味出してる素材を組み合わせ、だいぶ前からそこに在ったと錯覚するような雰囲気を醸しだしているハビットコーヒーバンク。コンセプトはコーヒーの香りが似合いそうな異国の街角、たとえば南米コロンビアの田舎町にでもありそうな、通りすがりに気安く入れるお店をイメージして造られてます。あらゆるところにオリジナリティ溢れるインテリアが配置され、かなりカッコいい。
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