この記事は、2014年3月に作成したものです。現在は、閉店されています。
アフリカはニジェールの「アガデズ」という名の町。11世紀以降、サハラ交易の中継地として栄えた都市で、まさに砂漠の中のオアシス。歴史地区は日本の富士山と同時期に世界遺産に登録されました。
そして2013年3月、茨城県牛久市にオープンした「カフェ・アガデズ」。店名は、オーナー・ラミンさんの出身地にちなんで名付けられました。自身の故郷、アガデズのように、多くの人々の心の拠り所となり、気軽に立ち寄れる場所に…といった思いが込められています。
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常陸大子駅の近く、昔ながらの商店が軒を連ねる一角にある「daigo café(ダイゴカフェ)」。30年ぐらい空き家になっていた築100年の呉服店を改装。そこにあった古い家具や柱時計なども利用して空間を演出。25坪ほどの建物は、モダンさを兼ね備えた、どこか懐かしい大正ロマンのたたずまいです。
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常磐高速道水戸インターから車で10分、イオンモール水戸内原から車で5分ほど走った森の中にあるカフェ。車の往来が多い国道50号バイパスの至近にもかかわらず、自然の静寂感に包まれた「Pan de cafe Farine(パン・デ・カフェファリネ)」は、2012年7月にオープン。
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蔵の街・栃木市。趣深い歴史的建造物が立ち並ぶ例弊使街道と、嘉右衛門町の通りを結ぶ路地に佇む「smile farm kitchen.」。お洒落なワーゲンバスで2匹の愛犬と共に移動販売をしている落合さんご夫妻が営む、温もりに満ちた食堂です。
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国道6号線から海側に少し入った住宅街に建つ「Café 洋食倶楽部 ロマン亭」。白い洋館の外観が印象的。平成元年のオープンから口コミで徐々に評判が広まってきた人気の洋食屋です。
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市松に染め抜かれた大きな暖簾の掛かる入口の側に「日本茶 コーヒー カフェ サロン 書籍棚 見立ての品 古物 いけばな ギャラリー」と書かれた木の看板がイームズチェアの上に置かれています。多面的な要素を合わせもつこの空間は、人と物との出会いを通じ、世界の広さに気づくハレの間です。
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※この記事は2013年10月に作成したものです。現在、お店は閉店しました。
フランス語で『二日酔い』を意味する「グール・ド・ボア」。気の置けない仲間と楽しい会話、美味しい料理に酔いしれて。そんな想いが込められた店名から明るい笑い声が聞こえてきそうな、神栖市にある欧風ビストロ。国道124号線から望めるプロヴァンス風の建物が目印です。
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江戸時代から栄えてきた水郷の町、潮来。その市内を悠々と流れる利根川のほとりにあるのが、町の人々と観光客の憩いの場、バール「陽だまり」です。
オーナーシェフの田崎博史さんがお店を開いたのは、18年前、23歳の時。専門学校で料理を学んだ後、レストランで腕を磨き、地元の潮来でお店を開きました。
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佐野市街から県道66号線を北西に向かい、地図に示されたいくつかの目印を頼りに注意深く未舗装の道を行けば、眼前に現れたのはまるで映画のワンシーンのような青い空と緑の森、そして静かに佇むログハウス。「カフェ ブロッサム」という名の桃源郷です。
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JR笠間駅から「春風萬里荘」に向かう坂の途中にある「森のCafe さりょう」。田園が広がる里山風景を望むロケーションと、手間ひまかけた手料理やスイーツでほっとできる、居心地のいいカフェです。
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「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)