[和食] 記事数:30
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千波湖を背になだらかな坂を上がると、四季を彩る美しい庭に囲まれた旧家があり、白地に“かふう”の文字をあしらった提灯を掲げた門構えが目に留まります。その風情のあるお屋敷が、誠意を込めてお客様をお迎えすることを大切にしている料亭「梅香かふう」です。華美に走ることなく、あくまでも上質で、特別感にこだわる名店と評されています。
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築70年の古民家をリノベーションした和の料理店。天井の梁や電線をそのままに、古木、アイアン、アンティーク家具を組み合わせたモダンでノスタルジックな雰囲気が魅力です。
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旧下館市の中心部にほど近い、国道50号沿いに建つ料亭「食の蔵 荒為」。大通り沿いに佇む趣のある建物は、もともと江戸時代末期に建てられた商家でした。その後、明治・大正と時代を重ねながら増築していき、和と洋が混ざったハイカラモダンな装いが目を引きます。その貴重な建物は、国の有形文化財にも指定されています。
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陶芸で有名な笠間市のやきもの通り沿いにある手打ち蕎麦の店「手打百藝 泰然(てうちひゃくげい たいぜん)」。築50年ほどの建物を改装し、テーブルと座敷を合わせて35席を配しています。店内に地元笠間や益子の陶芸家の作品を月替わりで展示したり、古布を使った人形などを置いたりと、どこかほっとできる雰囲気が漂います。
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宇都宮市の東宿郷にある「鮨遊膳みのり」の大将、佐藤直実さんの職人としての修行の始まりは幼少期からとした方が正しいのかもしれません。無類の寿司好きだった父親の影響から、高校卒業後、すぐに職人の道へ。「親父に自分の握った寿司を食べさせたい」、「食を極めたい」と、16年間の修行を積み、平成15年に石井町に「寿司割烹みのり」で独立。平成22年に東宿郷へ移転と共に、店名も「鮨遊膳みのり」へ。
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田園風景に囲まれた高台に構える店。どの席からも景色を楽しみながら食事ができます。天気の良い日は、さわやかな風が心地いいテラス席もおすすめです。白壁と木を基調とした清潔感あふれる店内は、モダンな空間を演出。本格的な和食をゆったりと味わいたい時に利用したい一軒です。
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陶芸の街として芸術や歴史を誇る笠間市。緑豊かな芸術の森公園から車で数分のところに、創業60年の日本料理店「魚福」があります。「魚福の料理を味わって、福が来るように」をモットーに、真心のこもった料理を提供しています。
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JR日立駅海岸口から徒歩数分、海の近くにひっそりと佇む割烹料理店があります。目立つ表示はなく、「三春」と細い線の文字で書かれた小さな看板があるだけ。創業70年という時代の流れを感じる風情のある建物で、個室3部屋と大広間を配しています。生け花で美しく飾られた玄関で靴を脱いで中に入ると、そこは迷路のような廊下が続きます。アンティークの家具やオブジェが所々に置かれ、落ち着いた空間が漂っています。
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伊香保温泉にほど近い水沢街道。この街道を少し登った場所に『鹿火屋』はあります。大きな茅葺屋根にゆっくりとまわる苔むした水車、なんとも風情のある佇まい。鹿火屋とは、万葉集にも読まれている農家の知恵で、田畑を荒らす猪や鹿を防ぐため焚き火をたいて臭いものをくべる小屋のこと。当初は山の畑にポツンと一軒の店、という景観だったため屋号にしました。のれんをくぐり店の中に入れば、でこぼことした土間と囲炉裏。パチパチと火が弾ける音が、なんだか嬉しい。昼間でも暗い店内にうっすらとかかる煙、まるでタイムスリップしたかのような懐かしい空間が広がっていました。
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創業は江戸末期。筑波山神社の御神酒「男女川」の酒蔵として知られる稲葉酒造場を6代目蔵元・稲葉伸子さんが引き継いだのは、今から約10年前の事でした。
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