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[ゆたり倶楽部] 記事数:552

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» 雑貨
Sändmänn
[茨城県古河市]

 茨城県古河市にある「Sändmänn /ザントマン」は、主に東ドイツのヴィンテージ雑貨を扱っているお店です。店主の岩井清志さんは、岩井眼鏡店の四代目店主。アニメ『小さなバイキングビッケ』が大好きで、その舞台となるドイツを訪れるうちにドイツ、特に東ドイツのアンティーク雑貨の魅力のとりこになりました。そこで、せっかくなのでその良さを広めたい、と眼鏡店の駐車場の一部に店舗を建て、ザントマンを2014年に開店しました。

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» ベーカリー
Pigeon Post(ピジョン ポスト)
[茨城県つくば市]

 つくば市研究学園の閑静な住宅街に佇むパン屋さん「Pigeon Post(ピジョン ポスト)」。かわいい伝書鳩の看板が目印です。店名を日本語にすると「伝書鳩通信」。「おいしくて安全なものをお客様に届けたい」という店主 奥山美保香さんの思いが伝書鳩に託されています。「油脂や乳製品・卵や糖分を可能な限り抑え、『素材本来の味わい』を大切にしたパン作りをしています」。

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» カフェ・レストラン
OttO BAL Café & ∞
[茨城県日立市]

この記事は、2016年5月に作成したものです。現在は閉店されています。
 ポップな雰囲気のカフェ「OttO BAL Café & ∞(オットバルカフェアンドムゲンダイ)」は、同じオーナーが経営するヘアサロンの2階にあります。建物の右側のドアを開けて2階へ上ると、オーナーのセンスで集められた家具や照明が置かれ、アメリカンテイストのアンティークな空間が広がっています。それら一つひとつは個性的でありながらも、不思議と居心地のいい雰囲気を醸し出しています。

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» カフェ・レストラン
traveller's kitchen Freepaz
[茨城県水戸市、ひたちなか市、笠間市地区周辺]

この記事は、2016年5月に作成したものです。現在は、休業されています。
 水戸、ひたちなか、笠間を中心とするエリアで営業する移動販売車「traveller's kitche n Freepaz(トラベラーズ キッチン フリーパス)」。オーナーの海老澤隆さんが世界旅行で出会った各地の珍しい料理を提供しています。

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» カフェ・レストラン
パンヤcroute
[茨城県水戸市]

 ヨーロッパの田舎町にありそうな雰囲気のある建物が印象的。車の往来が激しい国道の近くでありながら、緑に囲まれた立地をいかして設計された空間が静寂感をつくりだしています。ここは、パン職人の大野聡太郎さんが、ハード系パンのおいしい味わい方を多くの人に知ってもらうことを願い、2015年9月に開いたカフェ「パンヤcroute(クルート)」。だから、主役はハード系パン。

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» 家具
骨董屋kawanobe
[茨城県水戸市]

 水戸市役所のすぐそばにある「骨董屋kawanobe」は、「使って楽しい」をコンセプトにオーナーの川野邊真実さんが集めた古い家具や道具、雑貨などを扱うショップ。明治から昭和40年代を中心とする品々は、時代が変わっても日常の暮らしに寄り添う温もり感が魅力です。

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» カフェ・レストラン
Ume cafe WAON
[茨城県東茨城郡大洗町]

 波の音と潮の匂いが、海の近さを感じさせる大洗町の曲松商店街。2014年4月、その一画に「ume cafe WAON(ワオン)」がオープンしました。この「全国初の梅専門カフェ」の大元は、梅干と漬物の老舗「吉田屋」さんです。
 「茨城県の梅は”観る”ばかり。スーパーに並んでいるのはすべて他県の梅干で、茨城県の”食べる梅”がどこにもないのはおかしい!」とオーナーの大山さんが熱い想いを語ります。その想いが結実して誕生したのが、このカフェです。

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» カフェ・レストラン
Cafe Banraiken(カフェ バンライケン)
[茨城県土浦市]

 車通り多い大通りの交差点。雑居ビルの2階にある「Cafe Banraiken(カフェ バンライケン)」は、自家焙煎コーヒーと自家製ベーグル、チーズケーキの喫茶店です。ビルの入り口や階段途中にある看板をたよりにたどり着く扉は、開けるのにほんの少し勇気がいるかもしれません。一歩店内に入ると、明るく眺めの良いカウンター席、大切に使い込まれた無垢の檜のカフェテーブルや天然木のベンチ席が居心地の良い空間を作り出しています。

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» 伝統工芸
黒羽藍染紺屋
[栃木県大田原市]

 かの有名な俳諧師・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で14日間も滞在した、大田原市黒羽。歴史とロマンに溢れたこの街に、200年以上「藍」を建て続ける染元があります。それが1804年創業の「黒羽藍染紺屋」。初代・紺屋新兵衛が残した藍甕(あいがめ)を守り、その伝統的手法を現代に受け継いでいるのが8代目・小沼雄大さんです。小沼さんは、県指定伝統的工芸品である「黒羽藍染」が、日常という暮らしのなかでゆとりと寛ぎを与える「本物」として今に伝えられるよう、若き店主ならではの新たな視点から、歴史と伝統に向かい合う日々を過ごしています。

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» 雑貨
toiro
[茨城県常陸大宮市]

 毎日の暮らしに、ちょっとした喜びを持てるような手作りの雑貨を扱う「toiro(トイロ)」は、布小物作家の岩上暁子さんが2014年5月に開いたお店です。テーマは「暮らしに寄り添うシンプルな雑貨」。「どんな暮らしや服にも馴染むもの、工夫次第で楽しみ方が広がるようなもの。そんなシンプルな形や色、天然素材にこだわったものをそろえています」と岩上さん。

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