住宅街と田園の境界に建つ「SETT F+F.Cafe」は、アンティーク家具好きにはたまらない場所となっています。「遠方から家具を見に来た方に、せっかくだからゆっくりしてもらいたい」というオーナー坂田浩介さんからの“おもてなしの心”が詰まっています。
店内で使われているテーブルなどのアンティーク家具は購入することもできます。道を1本挟んだ向こうには、展示スペースを兼ねた倉庫もあって、アメリカやヨーロッパで仕入れたものが次の主を待っています。
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豊かな緑をたたえる乙戸沼公園の湖畔を、一面ガラス張りの店内からのぞむ絶好のロケーション。開放感あふれる店の中央には、近隣農家の有機野菜を主役にした惣菜のブッフェが並びます。野菜を主役にしたランチや自家製のスイーツを味わえるカフェレストランです。
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国道50号から車で数分のところに位置する「どんぐり11(イチイチ)」。周辺に笠間芸術の森公園や北山公園などが点在し、自然豊かなロケーションが魅力です。窓越しに田園風景を眺めていると、時間が経つのも忘れてしまうほどゆったりとした時間が流れています。外に出ると、聞こえてくるのは鳥のさえずりや虫の声。澄んだ青空の日には、さわやかな風を感じるテラス席で過ごしたくなります。
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この記事は、2013年7月に作成したものです。現在は、閉店されています。
鹿沼の天神商店街にあるカフェレストラン「カナル・デ・パナマ」。その店名とカラフルな南国の鳥「オオハシ」のイラストや人形が飾られたお店のイメージから、何やら南の国の多国籍な料理を提供してくれるお店かとイメージしながら足を踏み入れると、麦わら帽をかぶって、まるでトムソーヤみたいなオーナーの追立さんが元気な声で迎えてくれます。
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江戸時代の末期に創業した「橋本旅館」。国の登録有形文化財に指定された現在の建物は、昭和4年に7代目が建てたもの。その一角に2013年3月、モダンな雰囲気のカフェが誕生しました。カウンターを含め25席を配する空間は、人気デザイナーが設計。古い建具や木材をいかしつつ、北欧の家具やアンティークで演出するなど、洗練されたインテリアに古い和のエッセンスが絶妙に調和しています。
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波の音をBGMに、海からの風を肌に感じ、非日常的なひとときが楽しめるカフェ。海辺の暮らしに憧れ、千葉県から移り住んだオーナの月城慶一さん、よう子さん夫妻が2011年7月にオープン。鹿島灘が一望できるロケーションと手間ひまかけた料理、そして、月城さんご夫妻の温かなおもてなしが魅力です。
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国道6号線からJR勝田駅方面に車を数分走らせた街角に佇む、青い外観が印象的なカフェ「キッチンと海・・・」。テーマは「みんなが笑顔になる、しあわせな食卓と、海を感じるインテリアに、こだわったお店」。
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ほかほかの白いご飯と、やさしい香りのおみそ汁に心癒されるある日のランチタイム。ショーケースからお気に入りのお惣菜を選び、日替わりのメインが運ばれてきました。ここは宇都宮市東町の住宅街に昨年の秋、リニューアルオープンした「toko」。広々としたカウンターに腰をおろし、さり気なく飾られた菜の花を眺めながら、春の訪れを感じさせてくれるあたたかな食事をいただきました。
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つくば市内の大きな住宅街にある一軒家。白い壁に格子窓の付いた可愛らしい外観が目を引きます。庭の入口には大きなミモザ。ここは、閑静な街並に溶け込むように佇むカフェ「kiss a CLOVER」です。
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「美味しいものをつくる気持ちというものは、人を想う気持ちなんだと思います」手作りの器を両手でそっと包み込み、愛おしそうに見つめながら「朝採り野菜レストラン Nukumori」のオーナー・金子さんは、静かにゆっくりとお店への想いを語りはじめました。
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(登録第5290824号)