緑に囲まれた隠れ家レストラン「美味倶楽部 鷹山(ようざん)」。オーナーの深谷芳明さんが、約1000坪の広い敷地に建つ自宅で静かに開いています。「美味しい料理を提供するため、その日に仕入れた食材はその日に使いきることが身上」と、完全予約制で営業。
コンセプトは、居心地のいい空間でおいしいものを提供すること。「時間を忘れてごゆっくりとお過ごしくださいと、お客様を迎えるときに言葉をかけます」と深谷さん。大きな窓から眺める庭は、作り込まない自然派スタイルで、新緑や紅葉など四季折々の風情を映し出します。店内は、個室を含め3つのフロアを配し、テーブルやいすがゆったりと置かれています。
「自分の店が一番とは思わず、向上心を忘れずにいつまでも勉強したい」。深谷さんは、今でも時間を作っておいしい物を求めて全国を食べ歩くといいます。そんな深谷さんが供する料理は、食材の持ち味をいかしたシンプルなものが中心。例えば、豚の角煮は、厳選した茨城県産豚肉を焼酎で7時間ほど煮込んだもので、しっかりとした味に仕上げられている看板料理。余分な脂分が除かれ、口に含めばほろりと崩れる軟らかさです。お土産用としても人気。また、粘りとコクが格別な自然薯を使用した「自然薯の麦とろ」もおすすめ。焼き魚や煮物、吸い物がセットで昼1,500円〜。昼は、セルフサービスでコーヒー無料。昼は当日の予約可能で、夜は前日までの予約制。
店名は、上杉鷹山の名前から。「知恵を駆使し当時の上杉家の財政危機を救い、農業の発展にも貢献した鷹山。今の時代にマッチしているんじゃないかと思い、店名にしました。これからもお客様の心に響くものを提供していきたい」。(K.K)
住所/茨城県水戸市鯉淵町4333
TEL/029-259-9091(要予約)
営業時間/11:30〜14:00、18:00〜21:30 ※完全予約制
定休日/不定休
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