「いつも作る料理…ではなく、いつも食べたい料理を目指したい」。つくば市上の室に「Roji菜園テーブル」がオープンしたのは2013年7月。オーナーシェフの川中子元輝さんは、「土地のもの、身近にあるものを、自然においしく食べられる場所」をコンセプトに、地元の野菜を使った菜園料理を作り続けています。
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大切な人と大切な時間を過ごしたいと思った時、瞬時に頭に思い浮かぶお店といえば鹿沼市の「A la Bonne Maman」。15年前にこの場所にオープンして以来、フレンチを気軽に楽しめるお店として、地元から遠方まで多くの常連さんに愛され続ける人気店です。
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「pain de musha musha & coffee(パン ド ムシャムシャ アンド コーヒー)」は、木々の中に佇むイートインもできる温かな雰囲気のパン屋さん。栃木県の益子町から2015年にオーナーの出身地である茨城県笠間市に移転リニューアルしました。益子でも手作りパン屋さんの先駆け的存在として様々なメディアで取り上げられた評判のお店です。
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靴の大きな看板が印象的なカフェとハンドメイド雑貨のお店「cafe Schuhe(カフェ シューエ)」。店名の「シューエ」とはドイツ語で靴を意味し、「いろいろな人に気軽に足を運んで欲しい」という店主 野原さんの願いが込められています。
もともとハンドメイド作家として、活躍していた野原さん。「イベントやバザー以外に販売する機会がなかなかないというのが悩みでした。それならば自分がそんな場所を作ってしまおうと思ったのが、オープンのきっかけです」。
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「いつか自然豊かなロケーションで開きたい」との願いが叶い、2015年9月笠間に移転リニューアルオープンしました。国道50号線から少し入った便利な場所でありながら、耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえてくる緑豊かなところ。「周りに建物がないので、夜には月がきれいに見えて幻想的な雰囲気になります」とオーナーの二宮真美さん。
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創業120年の老舗米店の中に、2014年オープンした焼き菓子の店。卵、白砂糖、バターなどの乳製品を使わず、吟味したシンプルな材料だけで作るお菓子を提供しています。東京で経験を積んだ姉の坂井義美さんと妹の静香さんが出身地に戻り、実家の店舗内で制作、販売しています。国産小麦、てんさい糖、米油、なたね油、オーガニックのドライフルーツ、豆乳、海塩など、体にいい材料だけを選び、おいしい味にこだわっています。
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自ら育てる無農薬野菜やハーブをたっぷりと取り入れた料理が評判の一軒家のレストラン。オーナーシェフの二川晶斗さんは、同市の広大な農園で年間100品目以上を栽培しています。「自分たちで作った野菜を中心に、生産者がわかる食材を選んでいます」と二川シェフ。肉類は小美玉市産の豚、つくば鶏、常陸牛など県産のものを使用。「野菜や肉などの食材は、生産者のところに足を運び、自分の目と舌で確かめ、仕入れています。農産物を自分たちで作ること、生産者の現場に出向くこと、そうすることで食材の知識を深め、お客様に安心して食べていただける料理を、自信を持って提供することができるのです」。
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焼き物の町、笠間に異色の陶器店「陶・器林(とう・きりん)」が、2015年9月にオープン。場所は笠間焼窯元共販センターの前にあります。扱っているのは、沖縄、三重、瀬戸、地元の笠間など、日本各地の作家ものの陶器。色彩、デザインがユニークで、こんな器が食卓にあったら楽しくなるようなものばかり。見ているだけでもイマジネーションが広がります。
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ケーキ、コーヒー、料理、空間…どれもオーナー夫妻のきめ細やかで優しい心遣いが伝わってくるよう。そんな温もりのあるカフェが2014年12月、水戸市内にオープンしました。「日常の慌ただしさを忘れて、ゆったりと過ごせる場所になれば」と、ここでしか味わえないメニューや雰囲気づくりにこだわっているのです。
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大きな窓越しには、目の高さに広がる太平洋。木の温もりあふれる館内は明るく、ゆったりとした時間が流れています。日立市・太田尻海岸にあるお宿「うのしまヴィラ」内の《海音(シーネ)》は、宿泊客の夕食・朝食だけでなく、一般のお客さまがランチやお茶、ディナーにも利用できるカフェ&ダイニング。地元食材に愛着をもって作る、手間隙かけた料理が人気です。
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(登録第5290824号)