JR足利駅北口から史跡足利学校に向かって5分ほど歩き、ネコが横切る路地を一本入ると、落ち着いた佇まいの建物が左手に現れます。昭和五十四年創業の「はせがわ珈琲店」です。
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渡良瀬川や足利学校、鑁阿寺(ばんなじ)にもほど近い昭和通り沿いの一角に、日本で初めてであろう屋台の珈琲店「カフェ アラジン」は立ちます。
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茨城県古河市の住宅街にある2014年12月にオープンした「smile café」はふらっと雑貨を買いに行ったり、カフェで一息ついたりできるお店です。
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つくば市洞峰公園前の「Agato(アガト)」は、まるで絵本の中から抜け出たような美しいフラワー&ガレットカフェ。花と緑で彩られたアプローチ、優美な螺旋階段のある瀟洒な洋館に、思わず目を奪われてしまいます。
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歴史館や偕楽園が近くにある、築70年の民家を改装した古民家カフェ。美しい庭を配し、風情豊かな表情をみせる外観。店内はアンティークの灯り、木枠の窓にすりガラス、タイル張りのカウンター、アイアンを組み合わせた木のテーブルなどを配置。どこか懐かしく、居心地のいい雰囲気が漂います。
オーナーシェフの髙瀬哲夫さんは元体育の教諭。54歳で退職し、調理技術専門学校やフレンチシェフのダニエル・マルタンさんの教室で学び、腕を磨きました。元々料理好きだった髙瀬さんは「料理で人を喜ばせたい」と念願だった店を2013年にオープン。
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この記事は、2016年5月に作成したものです。現在は閉店されています。
ポップな雰囲気のカフェ「OttO BAL Café & ∞(オットバルカフェアンドムゲンダイ)」は、同じオーナーが経営するヘアサロンの2階にあります。建物の右側のドアを開けて2階へ上ると、オーナーのセンスで集められた家具や照明が置かれ、アメリカンテイストのアンティークな空間が広がっています。それら一つひとつは個性的でありながらも、不思議と居心地のいい雰囲気を醸し出しています。
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この記事は、2016年5月に作成したものです。現在は、休業されています。
水戸、ひたちなか、笠間を中心とするエリアで営業する移動販売車「traveller's kitche n Freepaz(トラベラーズ キッチン フリーパス)」。オーナーの海老澤隆さんが世界旅行で出会った各地の珍しい料理を提供しています。
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ヨーロッパの田舎町にありそうな雰囲気のある建物が印象的。車の往来が激しい国道の近くでありながら、緑に囲まれた立地をいかして設計された空間が静寂感をつくりだしています。ここは、パン職人の大野聡太郎さんが、ハード系パンのおいしい味わい方を多くの人に知ってもらうことを願い、2015年9月に開いたカフェ「パンヤcroute(クルート)」。だから、主役はハード系パン。
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波の音と潮の匂いが、海の近さを感じさせる大洗町の曲松商店街。2014年4月、その一画に「ume cafe WAON(ワオン)」がオープンしました。この「全国初の梅専門カフェ」の大元は、梅干と漬物の老舗「吉田屋」さんです。
「茨城県の梅は”観る”ばかり。スーパーに並んでいるのはすべて他県の梅干で、茨城県の”食べる梅”がどこにもないのはおかしい!」とオーナーの大山さんが熱い想いを語ります。その想いが結実して誕生したのが、このカフェです。
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車通り多い大通りの交差点。雑居ビルの2階にある「Cafe Banraiken(カフェ バンライケン)」は、自家焙煎コーヒーと自家製ベーグル、チーズケーキの喫茶店です。ビルの入り口や階段途中にある看板をたよりにたどり着く扉は、開けるのにほんの少し勇気がいるかもしれません。一歩店内に入ると、明るく眺めの良いカウンター席、大切に使い込まれた無垢の檜のカフェテーブルや天然木のベンチ席が居心地の良い空間を作り出しています。
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(登録第5290824号)