数年前に飲み仲間たちと遊びに行った「じょんのび村」。
今回は、詩の朗読という大役をいただいて伺うことになりました。
河村典子さんのヴァイオリンと、白土文雄さんのコントラバス演奏に合わせて
谷川俊太郎氏の「あおのふるさと」を読むのです。
軽く「やります」なんて言ってしまったものの
お借りしたCDを聞いてみて
こりゃあ、一筋縄にはいかないなと・・・・。
ただ、ひとつ救われたのは
詩に共感を抱ける部分がいくつもあったこと。
でも、作者ご本人の読まれるCDは、
私のイメージとずいぶん違います。
あまり好き勝手はできないし・・・・
なーんて考えているうちに
たった1回のリハーサルの日が来てしまいました。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-05-30 09:09
かんじゅく座は、福岡での全国シニア演劇大会に出場する前に、
横浜公演が控えています。
飯田さんという、超パワフル、超多忙、でもって超おだやかな役者さんのお誘いで
実現する、はじめての神奈川公演です。
私としては、地元だけあって、かなり嬉しいことなのです。
・・・が、心配は、はたして座員たちの体力がもつか
そして、東京公演で疲弊した後、
セリフがぶっ飛んでるんではないか、ということ。
14日に東京公演が終わってからは、
稽古は1度だけ、しかも自主稽古でした。
今日のリハーサルは、あまり期待していなかったのですが
場当たりからちょっとびっくり。
なーんという理想的なテンポのよさ。
声もスパンと出て、いいじゃありませんか~~~。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-05-27 01:01
赤ん坊が初めての発熱。
なんと40度。
自分がこれだけの熱を出したら、
朦朧として、何もできない。
こんな小さな体でどうやって受け止めているんだ・・・・
息子君は、それでもよく食べ、よく泣き、笑いさえする。
タフな奴。
でもでも、そうはいっていられない。
明日からまた、仕込である。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-05-23 03:03
もう、目まぐるしすぎてよくわからないけど、
かんじゅく座11回公演の「ねこら!2017」、
東京公演がおわりました。
集客は乏しかったものの、評判は良く
こういうネタがよかったのか、
役者の力なのか、
時間が短かったのがよかったのか・・・・
決定的な理由はわかりませんが
とにかく、お客様の帰りの笑顔を見て
ほっと胸をなでおろしたところです。
赤ん坊の夜泣きに悩まされながら
夜な夜なサイゼリアに避難して
3~4時間長居して書いた甲斐がありました。
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Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ|2017-05-17 01:01
「ねこら!2017」が、幕を開けました。
超シンプルなお話ですが
内容は、深刻な犬猫の殺処分問題に触れています。
殺しちゃいけないんだ、命は大事なんだ、
という月並みで、大事なことを
どうやって説教臭くならないように伝えるか・・・・・
いろい考えながら書きました。
台本を書く上では、本を読んだり、他人に話を聞いたり、
いろいろな取材をしますが
今回足を運んだのは
横須賀にある「ペットと入れる老人ホーム」山科でした。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2017-05-12 02:02
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