ご近所付き合いの一歩としてはじめたコーラスが
所属したなり30周年コンサートを控えているといわれ
いきなり18曲の楽譜を手渡されたのが1月半ば。
毎週、必死についていくだけの練習日でしたが
先日、無事に歌い切りました!
・・・・とはいっても、大声ではずしてしまった個所もあり
反省しきり。
演劇で歌うのとは違い
そろえることの楽しさと難しさを味わいました。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-03-30 23:11
関われてよかったと思える芝居、座組に、また出会いました。
もう何年も、銅鑼さんではお世話になっていますが、
全く同じキャスト、スタッフということはありえないので
毎回の座組が新鮮です。
今回は90を目前にした鈴木瑞穂さんを頭に
若手まで10名の役者さんと、
すばらしいスタッフのハーモニーを、堪能させていただきました。
特に、劇場に入ってからの進化が、至福の時間を作ってくれました。
いい芝居は、どうやって生まれるんだろう・・・
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-03-20 22:10
劇団銅鑼の公演「彼の町」
初日は15日だったけど、音声ガイドは今日、初日を迎えました。
毎回、「伝わる」にはどうしたらいいのか、試行錯誤ですが
今回、二人体制をとってみて、意見交換すると
いつも以上にいろいろな発見を感じます。
私の出産後、最初の音声ガイドだったので
何が起きるかわからないなと思い、
昨年講習を受けてくださった福本女史に助けを借りて
二人体制で取り組んだのです。
彼女は手話通訳もできるので
受付での手話通訳を頼むこともでき
非常に助かっています。
ゲネも本番も、終わった後に意見交換できるのも楽しい・・・・
「『せつない』は、力入ってますね」
という福本さんの私的。
そうなんです、だって大好きなシーンだから、
いろいろ考えてしまうのですよ。
邪魔になってなければいいけれど・・・・・
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Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ|2017-03-17 22:10
芝居を観おわって、改めてタイトルを思い返したときに
ジーンとくる・・・・
そういう芝居が好きです。
いま、音声ガイドでかかわっている舞台
劇団銅鑼の「彼の町」は、チェーホフの短編小説が
いくつも出てきます。
戯曲ではなく、小説です。
かれの小説の世界が、舞台の上に現れるだけで
ワクワクしてしまうのですが
中でも「せつない」は、鈴木瑞穂さまの、分厚く、豊かな声が
観ているものをグイグイ引き寄せる、まさに圧巻です。
もう、せつない、せつない、やりきれません。
それがふしぎなことに
ただ「せつない」だけじゃない。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-03-11 23:11
「シニアピアカウンセリング」という学習があると知って
受けようと思ったのが2年前。
今日までの間に、もろもろの舞台の準備本番やら
妊娠、出産やらの陰に教材が隠れてしまい、
なかなか手を付けられなかったのですが
今年の1月からようやく着手!
2か月半で課題終了しました~~~!!
なぜ、いきなりやる気になったかというと、
この通信教育の期限が2年だったから。
ぎりぎりの滑り込みセーフです。
38000円、無駄にしないですみました。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-03-10 08:08
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