出産して11か月。
早いもんですね。
昨年の今頃はいなかったのだと思うと、なんとも不思議ですし
ガラッと変わってしまった家の中、行動範囲、人間関係、
どれをとっても、小さな一人をめぐる大変革です。
目下、夜中の断乳挑戦まっただなかで、
ないてもミルクや母乳はやらず、
麦茶のみ、、、、、を実行中です。
3日で慣れるといわれていますが、ゆうべが2日目。
さあ、あさってには、夜中に泣くことも少なくなってくれるのでしょうか。
育児は大変なんだ。
これを実感できたことが、産んでよかったことのひとつです。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-07-30 11:11
どうしても仕上げたいシナリオがあって
もうかれこれ3~4年、書き直しているが
なかなかOKがでない。
どこがどうだめなのか・・・わからなくて
コンテストに出してみるが
1次審査をかすりもしない。
やっぱり駄目なんだと自覚だけする。
さあ、どうしようか。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-07-24 01:01
グローバル・エンターテイメント・フェスティバルを見に行きました。
いくつか興味のある演目があったのですが、
なかでも、知的障碍者たちによるクラウンチームのショーが楽しみでした。
マチネ公演の最終演目だった、このクラウンチームは「土曜日の天使たち」という団体で
世界初の、障がい者によるプロのクラウンチームなのだそうです。
クラウンの誕生秘話を、5人のクラウンたちが、笑いを交えて解説、表現してゆくのです。
クラウンの笑いというのは、「失敗しちゃった」ことを笑う、つまり
現代なら、不謹慎ともいえる笑いにつながるのですが
そのメッセージは
「誰でも失敗するでしょ?失敗してもいいんだよ」という
あたたかいものに見えました。
そういえば・・・・
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-07-19 00:12
ゆたり出版からでている「育ち合い」、やっと読みました。
育児書を何冊か、買ったり、借りたり、もらったりして
ゆっくり読もうと思っているうちに時間ばかりが過ぎてしまっていましたが
少しづつ読んでいます。
共通してるのは、乳幼児のうちは、こどもの要求はすべて
「受け入れる」ということ。
時代の差を感じます。
泣いていても、すぐに抱っこすれば
「抱き癖が付く」と注意されていた時代もあるでしょう。
今は、すぐに抱っこしてあげましょう、が主流です。
「抱き癖」なんていう言葉は育児の中にでてきません。
だれが赤ちゃんに意見を聞いたのか、実験したのか、わかりませんが
育児には、その時代によって、方針というか
おススメ方法があるらしいのです。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-07-13 00:12
こんにちは!智子役の鯨エマです。
今日から立稽古というワクワクする日にもかかわらず、
共謀罪法が施行される初日でもあり、
表現者の一人として、複雑な思いを抱えています。
「そんな過激な芝居をやっているわけじゃないでしょう?」なんて考えは甘いのです。
なんだって、かんだって、気に入らないやつはこじつけで逮捕されるでしょう。
たとえば今回の芝居も、
障がい者を主人公にした、切ない親子の物語・・・・と受け取っていれば、問題ないように思えますが
果たしてどうでしょう?
演劇でも映画でも、物語の多くは、マイノリティへの応援歌です。
社会的に不遇な目に遭ったり、理不尽な社会に苦しむ人が
希望を見出してゆく物語はたくさんありますよね。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-07-12 01:01
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