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[鯨エマの海千山千] 記事数:1697

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「彼の町」千秋楽

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関われてよかったと思える芝居、座組に、また出会いました。
もう何年も、銅鑼さんではお世話になっていますが、
全く同じキャスト、スタッフということはありえないので
毎回の座組が新鮮です。
今回は90を目前にした鈴木瑞穂さんを頭に
若手まで10名の役者さんと、
すばらしいスタッフのハーモニーを、堪能させていただきました。
特に、劇場に入ってからの進化が、至福の時間を作ってくれました。

いい芝居は、どうやって生まれるんだろう・・・

答えはひとつではないだろうけど
やはり、過程が大事なのかなと、今回も痛感しました。
稽古後半で参加する私には計り知れない、
稽古場で幾重にも積み重ねられた努力があったと思います。

稽古場つくりは私にとって、長く悩むテーマです。
とくに、かんじゅく座のようなアマチュア劇団は
集まった目的がそれぞれ違い、
芝居を第一優先しない人も多く、
様々な可能性を探ろうというエネルギーが絶えがちです。
なにかトラブルがあれば、簡単に降板してしまうわけで
毎年綱渡りのようにして本番を迎えます。

90歳近いベテランの役者が
若手役者の進化を、じっと待っている、
時にあたたかい声をかけ、ときに切磋琢磨し
同じ土俵で対等に交わる、、、
「こうであればいいのに」と劇団時代に漠然と感じていたことが
理想的な形で立ち上がっていったのではないかと、
ええ、稽古後半で参加していながら言うのも、
おこがましいんですが、そう感じました。

私についていえば
音声ガイド利用者は目標に届かなかったのですが
利用者の皆さんからは喜びの声をいただき
ひとまず、肩の荷が下りました。
聴覚障碍者向けには音響体感システムを初めて導入しての対応でしたが
これについては、今後の課題も見えました。

今回、初めて二人体制で現場につきました。
福本さんという頼もしい相方に助けてもらいました。
時間がないなかでのご尽力本当に感謝です。
image

夫も招待して、観てもらいましたが
非常に面白かったといっていて、ほっとしました。
なんでほっとしたかって?
だって、いい芝居に出会うことは
私が健康的に演劇を続けるうえで、すんごく重要なのですから!

みなさま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
関わってくださった皆様に感謝感謝です。
ロビーでチェーホフなりきりphotoもとってみたりして~~~。

Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-03-20 22:10

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