はじめての保育参観。
いつも、息子を保育園に送りに行くと、わき目もふらず玩具に突進していきます。
人見知りしない、嫌がらないでくれるのは、有り難いですが、
保育園って、どのくらい楽しいんだろうと、興味を持っていました。
なので、念願の、待ちに待った保育参観でありました。
幸い、夫とそろって参加できました。
2人で送って、そのまま帰る振りをして、別室へ。
そこで、割烹着やらエプロンやら、めがね、マスク、バンダナなどで、
うまく変装するのです!!!!!
さあ、うまく騙されてくれるのか!?
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-11-13 22:10
来年の島嶼部公演に向けて、大島と三宅島を見にいきました。
まずは、地理を把握したくて、自転車を借りてひたすら走りました。
いやあ、見事なアップダウン。大島の島一周道路を元町港から
波浮港まで突っ走ったのですが、
電動ではない、普通のママチャリでいったので、
すれちがう車に怪訝そうな目で見られるほどでした。
歩道を走ろうとすると、蜘蛛の巣が!!!!!!
つまり、誰も歩かないような道なんだね。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-11-09 02:02
島に行く。
もちろん、芝居をするためだけど、
まずは、島を知りたい。
同じ東京なのに、
知らないことが多すぎる。
島の人が書いた本を読んだ。
ペンネームのせいか、誰に聞いてもその人を知らないという。
今回は、その方を探すたびになりそうだ。
これから、何度も行こうと思う。
とりあえず、船に乗ります。
Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-11-04 19:07
ルポライター、鎌田慧さんの「声なき人々の戦後史」上下巻の
出版記念祝賀会が開かれました。
東京新聞の「本音のコラム」で、毎週火曜日の担当をなさって
もう何年になるのだろう。
私の知る限り、誰よりも長いです。
原発のこと、労働者のこと、ハンセン病のこと、
いろいろなことを、現場に足を運んで、その惨状をレポートしている。
79歳の今も、日本中飛び回って、草の根で頑張り、苦しむ人たちのことを
伝えてくださっています。
私が知り合ったのは、ある大学の公開講座を受けたことがきっかけでした。
当時30代半ば、東日本大震災の前で、私は今ほど社会運動にかかわっていなかった頃です。
全ての話が新鮮な驚きとショックでした。
あれから毎年年賀状をくださり、
芝居の案内を出すと、お忙しいのに、返事をくださるときもあります。
今回の祝賀会については、ご案内ハガキをいただいたとき
私はちょっと違和感がありました。
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-10-29 00:12
全6回の朗読の講座が終了。
最終日の今日は、投票日だったので
朝から気持ちが落ち着かなかったけど
自分の番が回ってきたのが最後から2番目だったこともあり、
何とか最後まで集中力を保ちました。
課題は向田邦子さんのエッセイ集「父の詫び状」の中から
好きなものを選んで読むというもので、私も思い出深い1篇を選び
3週間の講座にのぞみました。
リピーター含め参加人数の多い講座で、
俳優やらアナウンサーやら、それなりにキャリアのあるかたも多かったので
聞いているのも勉強になりました。
3週間という時間の中で、人が進歩していくのを目の当たりにしたのも
いい刺激になりました。
(それにしても、1日6時間は長かった・・・・
日曜日に育児に徹してくれた夫に感謝です)
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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ|2017-10-22 23:11
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