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[鯨エマの海千山千 Date:2009/5月] 記事数:24

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あやまりかた

まるで、FAXが、私のために、プリントアウトしなかったみたいだ。
気がついたときには、「受信データあり」の表示をひからせていた。
紙をセットして、プリントすると、
私への苦情が書かれたFAXだった。

どうやら、先日のかんじゅく座公演のときに
私の受付での対応がよくなかったらしく、
御立腹、というより、かなしかった、とかかれていた。

私はそのときのことをよく覚えている。
発端は、FAXと電話での予約の際に
当初の予約から変更になったものを、
私がきちんと書きとめていなかった、ということ。

実は、私には、変更の予約を受けた記憶がない。
しかし、お客様にそんな言い訳をするわけにはいかないので、
即座に当日券から席を確保したのだが、
私の早口な対応で、
「強く言われて、きづついた」
のだそうだ。

さて、どうやってあやまろうか・・・・・

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Trackback(0) Comments(5) by 鯨エマ|2009-05-06 00:12

メイシネマ祭にて

江戸川区の藤崎さんという方が主宰すること15年近いという映画祭、
ここで、「つぶより花舞台」の上映をしていただく。
そうそうたる作品が並ぶ中、弱小鯨の小品は、
はずかしいものの、これも勉強とおもい、
プチ講演までさせていただいた。

昨年の試写会から、東京、大阪、八丈島、岡山と
まわってきたが、今日で5回目という、奇特なお方がいらっしゃる。
かんじゅく座座員の同級生という、そのかたは
みるたびに、そのときの感想を細かに行ってくださる、本当にありがたい方。

今日は、その方を除いて、見事に知らない方ばかりという客席だった。
普段、身内だらけの客席になりがちな私にとって、
地方公演に近い緊張感があった。
上映前に5分くらい、上映後に15分くらい、時間を頂いて
かんじゅく座のその後について話をした。

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by 鯨エマ|2009-05-05 00:12

ステップ

3度目の公演が終わった。
なんだか、いつ、日付変更線を超えたのかわからないような
4日間だった。

私自身、事務的なことに追われてしまうので
なかなか役者15人のケアが行き届かないのがもどかしいところだったが、
今回も、みなさんにささえられて、なんとか、満席で幕を下ろすことができた。

困ったのは、制作。
チケット管理を万全にできなかったのが悔やまれるところ。
これはやはり、もうひとりスタッフを置かないと、
今後の活動は難しいだろう。

さて、今回、私なりの目玉は、公演後に行ったトークセッションだった。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-05-03 15:03

手に汗、顔はニコニコ

初日は、一番あわただしい。
場当たり、ゲネ、本番、その間のわずかな時間に、事務的なこと、
客席つくり、トイレの掃除、スタッフさんのお弁当、
ちょこちょこかかってくる電話の対応・・・
あらゆる雑務を片付けなければならず、
まさに、「猫の手もかりたい」ところ。

せめて芝居はスムースに行って欲しい!!と、
願うのだが、ゲネというのはいつも、
とってもうまく行くか、ボロボロか、
そしてどうちらになっても、
本番はその逆になってしまうパターンが多い。

果して今日は、後者だったので
ジンクスどおりに行けば、本番は成功なのだが・・・

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-05-01 09:09

[鯨エマの海千山千 Date:2009/5月] 記事数:24

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