チラシ10000枚を、港区の某社におくるべく、梱包。
チラシは紙だから、いちおう、ダンボールで包んだほうが良いだろう。
雨がいつ降るかわからない・・・。
紙は本当に重い。
まさか、全部1箱には収まらないので、2つに分けようと思ったが、
それでも、4000枚でもう、もち上げることが困難。
そこで、3つに分けることにした。
先日、劇場搬出のときに大量に持ち込まれたダンボールを
捨てたばかりだった。
ああ、あれをとっておけばよかった!と、いまさら思う。
捨てた直後に、つかいたくなる、
似たようなことが先日も・・・
それは、携帯電話の登録。
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by 鯨エマ|2009-05-13 02:02
まるで、24年の旅から帰ったような感覚につつまれた。
横浜は西口、ど真ん中のホテル、
私たち38期のクラスメートが20人以上集まったのだ。
電車に乗っているときからずっとドキドキして
いざ、部屋に入ると、懐かしい面々がどっとあふれだした。
今回の同窓会は、退職なさる水谷先生(写真)への感謝の会として
いまだ交流のあるクラスメートが企画してくれた。
そのけっか、これだけの人数が集まるとは!
私にとって、今までの人生でもっとも記憶が鮮明の小学校高学年時代だが
それでも、当時の「学級通信」や卒業アルバムをみたとたん、
さらにはっきりと蘇ってきた。
先生は、私が芝居をしていることを御存知だった。
すこし、そんな話をした。
いまやカリスマ先生になってしまった水谷先生は
ご自身の極められた、「ペーパークラフト」について
話してくださった。
まだまだこれからやりたいことがあるという勢いだった。
残念ながら私は
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by 鯨エマ|2009-05-12 00:12
水野南北という名前を教えてもらった。
江戸時代の観相学の大家だそうな。
いぜん、古本屋で「顔」という本を買ってみたが
あまり私の知りたい情報はなく、
ちょっと、この話題から遠ざかっていたところ・・・・
ただ、ちょうどテレビニュースをつけていたので
こんなことを思い出した。
小学校のとき、わが家では
夜7時のニュースを見ることが決まりになっていた。
このきまりのために、人気番組のあられちゃんも、
私は見る事ができなかった。
それは、おいといて、
殺人事件などのニュースが流れるたびに
犯人の顔写真を見て私の母親は
「いかにも悪いことをしそうな顔だわ。」と
つぶやいた。
そして、ドラマで西田敏行を見ては
人柄の溢れる顔だ、と言っていた。
当時はそれを、そういうものかと、鵜呑みに聞いていたが
あることをきっかけに、
疑問を感じるようになっていった。
それは、自分の写真を見たときだった。
中学生のとき、私の知らないうちに撮られた写真が
とんでもなくブサイクで
目つきが悪かったのだ。
私はこんな人間なのかと、唖然とし、以来
写真を撮られることがとても嫌になってしまった。
行いの悪い人は、人相が悪い・・・のならば、
私のこの顔はどうだ?
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-05-09 09:09
GWがおわって、やっと動き出したニッポン。
小道具やさんがずっとお休みだったので
先日の公演の返しものは、なんと今日おこなった。
朝の土砂降りが
約束の10時には気持ちよくはれあがり、
神の存在を信じたくなるようなそんなお天気だった。
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by 鯨エマ|2009-05-08 13:01
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