茨城県の少し北に位置する那珂市に、素敵なカフェがあると紹介されたのは去年の夏。ここでも紹介した大子のフランボワーズのオーナーさんから、取材のついでにショップカードを頂いたのだ。水戸からはさほど遠くないが、国道から少しそれた場所、それも雑木林に隠れるように建っているので、知っている人しか行くことができない。緑に囲まれた駐車場に車を停めて、小さなギャラリーの扉から入っていく。
Trackback(0) Comments(0) by 吉川永里子|2008-05-19 22:10
茨城県つくば市の中心部、メイン通りから一本入った道沿い。緑が生い茂る洞峰公園の向いに、レンガ造りのにぎわいのある場所を見つけた。道路から少し奥まった位置に『CAFE&ANTIQUE』と書かれた文字が見え、興味のあるモノの組み合わせだとワクワクしながら寄って行くことに。休日のそこは、犬を連れた散歩途中の奥さまから、わざわざお茶しに来たカップルまで、たくさんの人でいっぱいになっていた。
Trackback(1) Comments(3) by 吉川永里子|2008-05-11 19:07
茨城県西部に位置する筑西市の中でも、風情漂う下館の街並は人気の観光地。その土地を走る真岡鉄道ののどかな線路沿いに、真っ白なチェアが置かれたオープンテラスを見つけて寄ってみることにした。かわいい暖簾がひらひらと舞って、私を扉の中へと誘い入れた。入ってすぐカフェらしからぬ、立派な木材のカウンターが目に飛び込んできた。そして中からオーナーが明るく声をかけてくれた。
Trackback(0) Comments(4) by 吉川永里子|2008-05-06 00:12
【2008.12.23をもって閉店致しました】
あちこちを公園や自然に囲まれた水戸市。その中を流れる桜川沿いに、赤い三角屋根の建物が目に飛び込んでくる。可愛らしいポップな看板が見えて、すぐにカフェだということが分かった。車を停めてガラス窓から店内をのぞくと、幅広い層のお客さんで賑わっていた。私が茨城県内で初めて訪れたのは、このSpice Cafeだ。
Trackback(0) Comments(6) by 吉川永里子|2008-04-29 12:12
大きなイベントなどが行われる、海浜公園が有名な茨城県ひたちなか市。その街から海へと向う大通りに、隠れ家のような和風カフェがある。道路に面した建物の裏手にある入り口を目指して『茶ノ逢』と書かれた看板をくぐっていく。板張りの道を進んで扉を開くと、広々とした間隔で構えられた席が並んでいる。何となく懐かしい、でも古くさくないホッとできる場所がそこにはあった。奥には一段上がった畳の個室風の部屋もある。今日はとことん和を楽しもうと、ほうじ茶のプリンを注文して、足を投げ出してくつろぐ。
Trackback(0) Comments(4) by 吉川永里子|2008-04-06 18:06
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)