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鯨エマの海千山千　演劇・映画創作生活

BLOG by 鯨エマ

[鯨エマの海千山千 Date:2014/5月] 記事数：12

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「楽屋」をみて・・・

日本中の女優が、何千、何万回と演じたであろう、清水邦夫氏の「楽屋」。
今日はお友達の奈賀毬子さんが出演するというので
江東区のアースギャラリーまで行ってきました。
この作品、わたしも5年ほど前にやらせていただきました、Ｂを。

「やりたい、でもやってみると難しい、でも、
やっぱり書かれたまま、素直にやったほうがいいのかしら・・・・」
などと、みんな迷うのではないかと思います。
今回客観的に観て、
やっぱり、このお芝居、面白いなと思いました。

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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ｜2014-05-31 17:05

投票に行きましょう

6月8日に中野区長選挙があります。
なかなか投票率が上がらない中、家入一真さんひきいる
インターネッ党が、出馬するとか・・・？
明日告示なので、だれの名前が出てくるのか楽しみですが
若手有名人が名を連ねる政党なので
若者の投票率が上がるのではないかと、期待しています。

すでに、区内には立候補者のポスターを張るための看板が
いたるところにみられますが
毎回疑問に思うのが、この、とんでもなく無駄な空きスペース。

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by 鯨エマ｜2014-05-31 12:12

猫２匹がうちにやってきて１週間。
昨日ははじめて１２時間を超える留守番をさせることになりました。
まだまだ、昼間は私に警戒心をむき出しにしている彼女たち、
留守中はよく暴れまわったらしく、家じゅう惨状でした。
帰ったら食べようと思っていた自然食品やさんの、おいしいヨモギパンも、
ぼろぼろにされていました～～～。ああ、無情。
たべてくれてるんならまだいいのですが
食べられないほどにぼろぼろに引きちぎってありました。
留守番させるなという反抗なのか、
または楽しい遊びのつもりだったのか・・・・
私にはまだまだ猫語はわかりません。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-05-27 09:09

またまたいいお芝居

同じバイト先で働く劇作家の清水弥生さんがかいた
「ブーツ・オン・ジ・アンダー・グラウンド」をみました。
施設に住む障害者のもとに、赤紙ならぬ緑紙が届く・・・というところから
物語が始まります。
この作品はもう、何年も彼女があたためてきた作品だそうですが
昨年はリーディングで、上演され、
そこからまた、進化して、ついに、演劇として
いま、お目見えしているのです！

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-05-25 00:12

いい芝居に勇気をもらって

猫の寄り道スタジオを使ってくださった「にもめぷあ」さんの芝居
「マグノリアの女たち」を観に行きました。
むかし、ワークショップなどでお世話になった松浦さんの芝居を久々に見られるので、
とても楽しみにしていたのですが、
正直、翻訳物は入りこむまでに少し時間がかかるのですが、
いやぁ、よかったですねえ！！

良かった芝居って、観た後に、タイトルがぐっと大きくなって
心に迫ってくるのですが
この「マグノリア」というのはチラシによると「タイサンボク」の花だそうですが、
チラシ表面に描かれている、その大きな白い花が
登場人物の人生をクローズアップするように
すがすがしく見えてきました。