「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

４月１日直前・・・

４月１日から、かんじゅく座第８回公演「ちいさな、お店」のチケット予約が開始されます。
１月から、練習をしていますが
明日、４月１日から、作演出のワタクシは、奴隷同様の稽古場拘束となり、
なんだか、今回のネタである労働者の権利みたいなものとは
相反する生活を送ることになります。
が、毎年のことですし、ドМなので、がんばります。

明日からは、なかなか芝居を観に行く時間も取れなくなるので
今日は２本立てで観劇。
そして明日からの消費税に備えて
必死のＤＭ作業をしております。

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Trackback(0) Comments(5) by 鯨エマ｜2014-03-31 00:12

演劇人のためのバリアフリー講座②

あまりに、日が経つのが早くて、おっつけないでいる鯨です。
３月２０日のレポートを今頃します。

演劇人のためのバリアフリー講座、２回目のゲストは
菊地祐子さん（弱視）と、石川絵理さん（聴覚障害）でした。
ちょうど、劇団銅鑼さんのバリアフリーサービスが終わったばかりだったので
公演のＤＶＤをお借りして、実際に劇場でやったことを再現しました。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-03-29 21:09

介助を義務教育へ

携わって１３年になる介助（介護）という仕事。
心身ともにきつい割に、待遇が悪い事業所が多いため
（待遇のよい事業所もある）
３Ｋ、５Ｋといわれ、常に引く手あまたの業種、でも、
反面、携わった人にしかわからない感動があるのも事実。

「生きる」ということと、真正面から向き合える
貴重な仕事の一つなのです。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-03-23 01:01

がんばるお婆ちゃん

今日は祝日ですが、首相官邸前は、いつもに増して
抗議行動は燃えています。
最近は東京新聞しか扱ってくれませんが
この地道な抗議活動が、近い将来、実を結ぶと信じ、
叫んでおります。

ずいぶん顔見知りが増えました。
頼もしいと思うと同時に、
毎週ここで、会わなければならないことを皮肉に感じますが、
アクションを起こせる人がこれだけいるんだと、
勇気をもらっています。
最高齢じゃないかと思われる、お婆ちゃん。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-03-21 21:09

労働組合１年１か月

バイト先で労働組合をたちあげてから１年と１か月がたちました。
先月は２回目の総会を開き
いままでをふりかえりつつ、なんだかみんな、妙にやる気になって、
今後の指針を確かめ合いました。

１年というのは、本当に早いですが
それでも３６５日もあります。
時間をかけて戦う中で、不毛な時間がなかったわけではありませんが
やはり、継続は力なり、というのを実感しています。

時間をかけてやることがある一方で
人間は１日で変わることがあります。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2014-03-18 14:02