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投票に行きましょう

6月8日に中野区長選挙があります。
なかなか投票率が上がらない中、家入一真さんひきいる
インターネッ党が、出馬するとか・・・？
明日告示なので、だれの名前が出てくるのか楽しみですが
若手有名人が名を連ねる政党なので
若者の投票率が上がるのではないかと、期待しています。

すでに、区内には立候補者のポスターを張るための看板が
いたるところにみられますが
毎回疑問に思うのが、この、とんでもなく無駄な空きスペース。

もうすこし、予想がたてられそうなものですが、
どの選挙でも、候補者の倍近いスペースの看板を立てます。
そして、こんなもん、リサイクルできそうですが、
一応、毎回作り直しているみたいです。

こういう看板や、投票箱（1個2万円近くするそうです）
に、膨大なお金が使われていて、それ、全部税金ですから
選挙ってほんとうに、お金の無駄使いだと思いませんか。
国政選挙で600億円かかるという話を聞きました。
どうにかして改めてほしいものですが・・・あ～～もったいない。

しかし、
これを、無駄に終わらせないために
私たちが、すぐ！できることがあります。

投票に行く、ということ。

あれだけの人員、資源、お金を使って、投票率が30％台とか・・・
もう、もったいなさすぎて話になりません。
白紙でもなんでもいいから、意思表示をしましょう。
（あ、投票用紙も結構金掛かってるんですよ。
使わなければ、ただのゴミですよね。
無駄にいい質の紙を使ってんですから・・・。）

せっかく、一人一人に与えられたチャンスなのだという意識が
低すぎるのが問題ですが、
好きか嫌いかは別にして、インターネッ党という名を掲げ
30代40代が動き出すというのは、
なにか、いままで動かしたくても動かせなかった
組織票という存在に、そろそろ歯止めをかけられるんじゃないかという予感がします。

明日、中野区長選、候補者告示です。

by 鯨エマ｜2014-05-31 12:12