チラシ10000枚を、港区の某社におくるべく、梱包。
チラシは紙だから、いちおう、ダンボールで包んだほうが良いだろう。
雨がいつ降るかわからない・・・。
紙は本当に重い。
まさか、全部1箱には収まらないので、2つに分けようと思ったが、
それでも、4000枚でもう、もち上げることが困難。
そこで、3つに分けることにした。
先日、劇場搬出のときに大量に持ち込まれたダンボールを
捨てたばかりだった。
ああ、あれをとっておけばよかった!と、いまさら思う。
捨てた直後に、つかいたくなる、
似たようなことが先日も・・・
それは、携帯電話の登録。
いい加減、行っていない古本屋の電話番号を
もう使わないだろうと削除したとたん、
友人との会話の中で、その店の話が出た。
久々に行ってみたくなってしまったが、
気まぐれな店だったので、やっているかどうか。
休みの日がコロコロ変わるのだ。
ああ、電話番号、捨てるんじゃなかった!!
「削除」という言葉が、あまり好きではない。
そうかんたんに、物事も、人間関係も切れるものではないのに、
なにかと「削除」したがる昨今。
一度できた人間関係は、決してなくなることはない、
薄れることはあっても、決して無にはならないと、
おとといの同窓会で痛感したばかりだ。
しかし・・・・
捨ててしまったダンボールは、さすがに戻ってこないわね。
仕方がないので、文房具をいれていた、小さなダンボールを
切って貼って、くみあわせてチラシを包んだ。
そうとう、不思議な小包に見えたのか、
集荷に来たおにいさん、
「このまま、はこんでいいんですか?」
だって。
~本日のありがとう~
同窓生のKちゃんが、同窓会の写真を送ってくれた。
ありがとう!!
でも、開けなかったよぉ!
だれか、私にあの集合写真を送って!
by 鯨エマ|2009-05-13 02:02
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