久しぶりに歌の稽古。
1ヵ月半の間、ストーンズに浸っていた私が選んだ練習曲は
中島みゆきの「眠らないで」。
この歌は、唐十郎さんの映画のエンディングテーマだった。
たしか、20歳くらいのときだ。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-12-09 03:03
かんじゅく座の落語&朗読劇発表の日。
おもえば、今年度は、発表の場が増えたこともあって、
夏前から落語ばかりやっていたような気がする。
もう12月だ。
さて、今日は新宿区障害者福祉センターでの発表。
完璧だと、誰かさんからメールで伝えられていた
オープニングの踊り「笑点」のひどいことといったらなかったが
数時間後に本番を迎えるので、
気持ちを落とし過ぎないように、怒るのをあきらめる。
しかし、演技のほうは、上達も見られ、
少しほっとする。
観に来てくれた、振り付けのユッキーが
あとからメールで「みんな上達したねえ」といってきたのは
うれしかった。
恒例のクワナ君の絵もいれた。
手話通訳の方にも助けていただいた。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-12-08 00:12
10月25日から稽古をしていた芝居
「ライク・ア・ローリング・ストーンズ」が、今日幕を下ろした。
最終日の今日は、小学校時代の同級生、
かんじゅく座の方々、海千山千に出演してくださっていたかた、など、
観に来てくださった。
あらためて、沢山のお客様、
そして、支えてくださったスタッフの方々
楽しい時間をくれた共演者のみんな、
そして、私が1ヵ月半、稽古に専念している間、
介助の仕事の穴埋めをしてくださった、事業所の皆さま、
ヘルパーの皆さまに、心より感謝!!
ありがとうございました。
偶然、同年代の多い現場だったが
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Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ|2009-12-07 02:02
同じ楽屋の乙女たちをご紹介。
右が笹山女史。
今回、衣裳のことをいろいろと仕切ってくださり、
ミシンかけ、縫い物など、率先して引き受け
身を粉にして働いていらっしゃった。
おかげさまで私の衣裳の一部も
ミシンかけしていただき、徹夜せずにすんだのだ。
左が、女優でありながら銀座のバーのママをする
松山女史。
この、作成中の髪型が、とてもよくお似合いなので
思わず、写真を撮りたくなったのだ。
この二人の会話がおもしろすぎて、メイクの時間もあきることがない。
ガールズトーク、というか、
ウィメンズトーク。
人生の酸いも甘いもかみ上げた、
濃厚なお言葉は、まるで芝居のようだよ。
楽屋というところは面白い。
それぞれの鏡前は、まるでその人の部屋である。
おいてあるもの、おき方で
なんとなく、その人がわかる。
今の楽屋は、ほかの楽屋のかたいわく、
「楽屋らしい」のだそうだ。
まあ、女性ばかりなので、それなりにメイク道具が
ズラリ並んでいるからだろうけど。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-12-06 00:12
3日目の今日は昼公演&夜公演。
昼はかんじゅく座と明大リバティアカデミーの生徒さんが
沢山来てくださって、なんだか客席は
明治座か歌舞伎座のようだった。
久しぶりにカーテンコールで声までかけていただいて
はずかしいような、うれしいような、微笑ましいような・・・
夜は昔、衣裳でお世話になったOさんや、
私が隠れ家にしている飲み屋のマスター、
演劇関係のH氏、などきてくださる。
飛び入りで予想外のお客さまもきてくださって
嬉しい限り。
さて、島川くんの楽屋、鏡前をご紹介。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2009-12-05 02:02
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