朝のひと粒で気合入魂
夜のひと粒で心身を解きほぐす
栗の親善大使、なるものがあるのなら、自ら手を挙げて名乗り出てしまおうと思うくらい、栗が好き。
その中でも、毎年シーズンがやってくるたび作ろうかと思い、そして目をそむけていた渋皮煮。だって、あの工程の多さですもの、面倒くさがりの私がとうてい耐えられるとは思えなかったのですもの。
本音といえば、ハハが作ってくれていたことも大きいかもしれません。
とはいえ、実家を出た今、家に帰ったら栗の渋皮煮が私を待っていてくれた、なんていうくだりを書くことは不可能。
もうこれは作るしかないと意を決し、先週の3連休で作ることに。
1日目:大き目の栗を探す。そして一昼夜水に漬ける。
2日目:ただひたすらに、鬼皮をむく。何度も水を替えて煮こぼしてアクを抜く。お砂糖を加えて味をつける。
3日目:味を含ませる。最後にラム酒で香り付け。
といったように、長丁場を耐えて、やっと食べることが許される、ストレス耐性が試されるお菓子でもあるのです。
食べた感想は言うまでもなく。
毎日、この渋皮煮になぐさめられて過ごしているといっても過言ではありません。
手作りすることで知る、お菓子の値段。
栗のお菓子が高いわけです、えぇ。
» Tags:栗,
Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-09-20 11:11
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)