じーっ
豆に見られている…
和歌山県からやってきた、うすいえんどう。どうやら、西日本の方が実えんどうを食べるようですね。実えんどう、というよりグリーンピースといった方がしっくりくるでしょうか。野菜の分類って、ヤヤコシイものもあるので、詳しく書くのはやめておきます。
って、ご無沙汰なブログアップなのに小難しいこと書くのも、ね。
それなりに仕事したり、息子が熱を出したり、私も2度ほど風邪ひいたり、ごはんを食べているうちに2月も最終日になっていました。
呼吸をしているだけでも、時は経ちます。日々を無駄に過ごすも、充実させるも自分次第なのですね。無駄な時なんてなくて、ぼんやりしている時間だって、心や脳には必要なのだと思うのですけれど。
さて、今関わっている仕事は、この実えんどうに関することなので、必然的に実えんどうばっかり食べています。食べることで、いい企画が浮かぶという意味もありますが、その素材を調べていると、猛烈に食べたくなるのですね。
しかし、何でこうも豆っていうのはかわいいのでしょう。
思わず豆ひと粒ひと粒に、顔でも描きたくなります。
むかぁし、給食やなんかで出てきた冷凍ものや水煮のものが、あまりおいしくなかった記憶があるので、あまり積極的に食べなかった暗黒の時代があります。
生のものってこんなにもおいしいものだとは、知りませんでした。
実えんどうは、枝豆やそらまめのようになれるポテンシャルがある!
と、思うのは肩入れしすぎなのでしょうか。
Trackback(0) Comments(2) by 安島夏|2012-02-29 11:11
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)