「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

かぐらなんばん

思わずパグとかブルドッグを思い浮かべてしまう。

新潟県旧山古志村の特産、かぐらなんばん。"なんばん”とはとうがらし、という意味なのですね。辛みがほとんどない、とうがらしの一種。

これ、食べてみたかったんです。

だって、このしわ、波。

決して、偶然の産物ではないですよ。このような、くちゃっとした形が、この野菜の持ち味。

ナントカの一つ覚えとでも言われそうだけれど、またしても焼き浸しに。

さっと焼いて、どんどかだし汁につけて冷やしておいて。

クーラーをつけずに、家中を汗をかきかき掃除する。掃除が終わったら、シャワーを浴びてさっぱりしたところで、冷やしておいた焼き浸しを肴にビールをくいっと一息。

これが幸せ。

あ、上記にひとつ間違いがあります。

「ビールをくいっと…」

はい、お酒は大好きですが、ビールだけが唯一飲めません。実際は、麦茶がお供のおこさまでした。

Trackback(0) Comments(2) by 安島夏｜2008-08-22 07:07