関東のこんな片田舎で、
しかもおっそろしく日当たりの悪い我が家で、
ぱいなっぷる は育つんでしょうか。
はい、只今家の中でパイナップルを栽培中です。
ことの発端は、取材で訪れたトマト農家さんでのひとこま。
千葉県富里市にある、とあるトマト農家さんのハウスの中で見かけた、パイナップル。温室ということもあるでしょうが、ここ関東。この地でパイナップルがすくすく育つとは思いもよりませんでした。その農家さんいわく、
「葉をぽいっと適当に捨てて、気づいたら根が張って、しかも実までつけちゃったんだよね」
とのこと。
適当に(ここがポイント)育てて、しかも実までつけてしまったと(ここも重要)!
これはマネしないわけにはいきません。モノは試しと、さっそく栽培に挑戦です。
買ったパイナップルの実はおなかの中へ、葉をまず水栽培。2週間もしたら、根っこがどんどこ生えてきたので、水から土へと植えかえました。そして気づいたら、葉はどんどん成長し、ごらんの大きさまで育ちました。鉢が窮屈だと悲鳴が聞こえてきたので、近々大きめの鉢にお引越しする予定です。
実がなり、食べられる日が来るのかも??と、妄想はふくらむばかりです。
Trackback(0) Comments(6) by 安島夏|2008-08-27 17:05
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