ちょっと弱ると求めるもの
プリン、りんごのすりおろしたもの
病気で弱っているんじゃないですよ~
元気ですよ~
ちょっと肩こりと、脳が疲れているだけですよ(笑)~
小さい頃、病気になると母親がりんごをすりおろしてくれた思い出が強いようで、いまだに調子が悪くなると、りんごをすりおろしたものが食べたくなります。
まったく、いくつになってもアマッタレのオコサマのようですが、本能的に求める感じなのでしょうか。
昔から、朝は何かしらの果物を食べていました。
とはいえ、デザート的に一番最後というのが常。
以前、ある管理栄養士の方を取材させていただいたときに
「朝、ごはんを食べる前に果物を食べるのがいいですよ」
と、その方がおっしゃっていました。
ようは、その果物が持つ酵素が働き、腸の働きをよくしてくれる云々…
ふーん、そうなのか。
ま、毎日果物食べるし、最初に食べてみるか。
そんな気軽な気持ちで、果物を一番最初に食べる生活をすること1週間。
元々おなかの調子は悪くないのですが、かなり快腸なことに気づきました。
人にもよると思うし、一概には言えないと思いますが、私の体には合っていたようです。
この生活を始めてから、気づいたら2年近く。
何か新しいことをするのにも、ある一定の期間続けると、もうそれは習慣に。
休みの日の朝、ぼっさぼさの髪の毛のまま、くたくたのパジャマのまま、活字も音とも隔離して、ぼーっとりんごのすりおろしをシャリシャリ食べる。
体の中からちょっとだけ癒された気がしました。
ちなみにこの1杯、りんご丸々1個使ってます。
個人的には
かなりぜいたく~
Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2009-10-24 22:10
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