筑波山のふもとで、
福来みかんを狩ってきました。
日本での、みかん栽培の北端が茨城県です。
それが筑波山近辺です。
いわゆる温州みかんも栽培していますが、
何が珍しいって、コレ。
指先にちょこんと乗るほどの
小さな、小さなみかん、福来(ふくれ)みかん。
皮をむいても、律儀にみかんのナリをしています。
酸味がしっかりあるので、酸味ラバーの私好み。
皮の香りもよいので、七味唐辛子にも入っている
チンピとしても使われているそうです。
下の方は、収穫されていてなかったので、
はじめは脚立で、気づいたら、夫の肩車で
収穫していたという荒業をやってのけていました。
福が来る、と書いて福来みかん。
いいことありますように、と願いながら
今日もひとつ、またひとつとほうばります。
» Tags:みかん,
Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-12-09 15:03
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