お米からできた
アイスクリームならぬ
米(マイ)スクリーム
福来みかんを狩りに行ったあの日。
行く前に、こんなものも食べていました。
お米から作られた米スクリームを。筑波山の山麓の南西にある北条地区。この地の潤沢な水と、肥沃な大地が作りだすお米は、北条米といって、昭和初期に皇室にも献上されていたという、味に定評のあるお米。
このお米がアイスクリームに変身。北条の商店街を再度活性させるための、アイテムとして開発された、とどこかで聞いての来訪です。
お店の方の「お米の成分のせいで、ちょっとかためだから20分ぐらい経ってから食べてね」というお言葉の通り、常温にして30分後でも、ごらんのとおり。
しかも、トルコアイスもびっくりの、粘度です。
びよーん
では表現不足。
びよよよよよぉおおおん
というぐらいでしょうか。
それか
もぉおおおおおっちり
あ、こちらの方がしっくりきました。
アイスなのに、もっちもち。
雪見大福を食べている感覚にも陥ります。
お米の甘さが感じられるこちらのアイス。
今までのアイス観が覆されることウケアイですよ。
Trackback(0) Comments(5) by 安島夏|2008-12-11 15:03
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