色をつけたわけでも、画像処理でもなく
自然の色なのです。
手前の、ぽっと赤色がさしているのが“赤~いりんご”という名で
売られているりんごです。
青森県は五所川原で昭和14年に育種され、20年物年月をかけて商品化
されたといいます。赤~いりんごとは、商品名で
正式名は“五所川原”。
初めて見たときは、何じゃこれ~と
驚いてのけぞり、
この色に魅入られ、徐々にとりこになっています。
皮をむいた写真しかありませんが、
皮はいたって普通の赤色です。
ちなみに、甘みよりも酸味が特徴的で、
紅玉が好きな方は、きっと賛同してくださるはず。
世の中にも、ジュースやお菓子などの加工品にされて
出回ることが多いですが、ぜひ生のまま
ぱりっといっていただきたいです。
この赤色を眺めて食べる方が、
断然よさが伝わると思うのです。
いやぁ、しかし、とっても乙女なこの容姿。
» Tags:りんご,
Trackback(0) Comments(2) by 安島夏|2008-12-01 12:12
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