そんなイメージのもの
カレー
肉じゃが
…
あとなんだろう。
シンプルすぎるぐらい、料理とも呼べないようなもの
かと思いきや
ちょっと変わった組み合わせの料理
なんかが私の料理のようで、家庭科の授業で習うような、日本の一般家庭でよく作ると思われる料理をあまり作っていないことに気が付きました。
カレーが大好きですが、外で食べることはあっても
自分で作ったのはかなり最近のことです。
卵焼き
肉じゃが
鶏のから揚げ
これらのものは、作ったことがありません。
取りたてて欲することがないから、というのがその理由。
アイボウに
「よく、男子って肉じゃがにヨワイっていうけど、
女子に作ってもらったらグッとくる?」
と聞いたら、即座に否定されました。
「そういう人もいるだろうけど、そんなに肉じゃが好きじゃないし」
そうですなぁ。
長らく 肉じゃが=母の味 というイメージが強かったのでしょうか。
だから尊敬する母が作る味をおいしくできる女子=グッときちゃう
ってな方程式がどこぞのメディアで流れたのかもしれません。
というわけで、肉じゃがはいまだに作ったことがないわけです。
鶏そぼろなんかも、作ったことがある率は高いんじゃないでしょうか。
じつはこれまで作ったことがなかったのですが、
母の作る味を今までに数えきれないほど食べてきたので、
材料や味の記憶は嫌でも脳にインプットされています。
これまたなぜか急に
「鶏そぼろ!!!」
と脳内が占拠されたので、作ったというわけです。
これ、たくさん作っておくと本当に便利。
と、今更ながら思うわけです。
お弁当に。
白いごはんに何かのせたいとき。
炒め物に加えて。
もっとたくさん作るんでした。
ほら、手抜きのようで手抜きに見せない料理に
活用できそうなんですもの。
Trackback(0) Comments(2) by 安島夏|2010-03-04 17:05
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