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[食べるプロ] 記事数:210

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鶏ガラスープ

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冷蔵庫がパンパン。

調味料と、保存食で。

お醤油とか、みりんとかの調味料の類を、キッチンの流しの下に入れることが多いかもしれませんが、近くをお湯が流れる流しの下は、じつは不向きだそう。

この事実を知ってから、ほとんどの調味料が冷蔵庫にお引越し。

調味料好きなもので、消費はする一方、新たに加わる面々も多いので、冷蔵庫がどんどん手狭になってきています。

「何人家族ですか?」

と、自分でもつっこまざるを得ません。

さらに、最近はだし系が幅をきかせるようになってきました。

べジブロスと鶏ガラスープ。たまねぎの皮とか、ねぎの青い部分、りんごの芯とか料理で使わない部分を取っておいて、ある程度たまったらまとめて煮出してべジブロスという野菜だけから作るだしを取ります。製氷皿に入れて冷凍して、使う分を都度出せるのでとっても便利なのです。

べジブロス一辺倒だったのが、最近では鶏ガラスープにハマリ中。

鶏ガラって500グラムでも、200円~と安いので、経済的で主婦的ににんまりなわけです。

これでだしを取ると、やっぱりおいしくて、一度自分で作るとやめられなくなります。

鶏ガラスープでお鍋をして、野菜からのだしも出たスープに醤油などを加えてベースのスープを作り、ラーメンにするのが我が家の流行。

じつは最近まで、あまりラーメンが好きじゃなかったんだけど、単純に「油っぽいから」という理由なだけだった模様です。

鶏のだしと野菜のだし。

ラーメンのスープを全部飲み干すなんぞ、高血圧に自ら向かっていく行為だと思っていましたが、このスープならぐいぐい飲めそうで少々キケンです。

Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2009-11-26 21:09

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