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[食べるプロ] 記事数:210

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フィリピン食べもの紀行

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食い倒れとはまさにこのこと。

途中で同行スタッフからストップかがかかるほど、
本当によく食べました。

初めて目にする、耳にするフィリピンフードに
食いしん坊アンテナが張りまくりです。

すべて食べたものを紹介しようと思うと、何日かかるのでしょう。

果てしない道のりですので、その中からいくつかピックアップ。

はて、ロングサーニという名前だったかしら。ようは腸詰のサンド。何の甘みか当てられなかったけれど、しょっぱさよりも甘みが突出するソーセージ。

フィリピンの朝食としてよく食べられるようです。

ダランダンジュース。

ダランダンとはフィリピンのみかんのことで、すだちを大きくしたような濃い緑のダランダン。みかんとシークワーサーの中間のような、すっきりクリアな味が持ち味の柑橘です。

これはマニラから車で2時間ほどのタガイタイという避暑地が産地で、現地でいただいたもの。

ポルボロンというお菓子。

有名なハロハロやフルーツ各種、餅菓子なんかも食べましたが、敢えてここではポルボロンを。

ほろほろっとくずれるミルク味のお菓子。ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれませんが、個人的にはちょっとハマったコレ。コーヒーのお供に意外と合うどこか懐かしい味がします。

濃いシックな茶色のコーヒー豆。

最初はこんな鮮やかな赤なのですねぇ。

だらりとぶどうのように垂れ下がったコーヒーの実。思わずかじってみたい衝動にかられましたが、そこは大人。止めておきました。

今回の取材は、もちろん野菜・果物がメインだったわけですが、
一番驚いたのが、フィリピンでもオーガニックをよしとする
考えがあるということ。

とはいっても、一部のアッパークラスの方だけのようですが、
市場の片隅にはオーガニックの青果物のお店があるのです。

このはくさいもしかり。

しかし、フィリピンのはくさいは、日本のミニはくさいレベルの大きさ。

所変われば品変わる、のですね。

こうしてまだまだフィリピン紀行は続きます…

と中途半端なところで、今度は北欧に出かけて参ります。

南国から一気に北国へ。

脳がハロハロ(ごっちゃ混ぜ)にならないように気をつけます。

» Tags:フィリピン,

Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-10-01 23:11

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