「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

お食い初め

祝　１００日！

ここまで元気に育ってくれてありがとう。

これからも、すくすく育ちますように。

ちょっと過ぎてしまいましたが、
昨日、ムスコのお食い初めをしました。
器の漆のものではないし、家族３人だけだし、メニューもオリジナルだし。
というわけで、本式ではないでしょうが
我が家式ということでよしとします。

男児の場合、誕生から１２０日でやる地域あり、
メニューも地域性が出たりと
調べてみると、いろんな情報が出てきて面白いのです。
義母に聞いてみると
「ごめんね、じつはやってないの…」
と、こそり。
母に聞いても
「あ、、、忘れちゃった。あは」
とのことだったので、自由な感じでやってみました。

ま、最終的には親が食べたいもの
という感が否めなくもないのですがー。

鯛の塩焼きはお店に頼んで。
お赤飯は、初めて自分で炊いてみました。
季節の野菜で煮物、ということでだいこんと長いも。意外と長いもを煮るのもおいしいのです。
香の物…ではなくスティックセニョールとパプリカの和風ピクルス。
鯛のおすまし。
そして、歯固めの小石。どこで入手したかは聞かないでください…。

当然のごとく、状況を分かっていない息子。
鯛を目の前に持ってきたら、
ぺちぺちたたいて喜んでいました。
これこれ、たたくでない。
食べ物は大切にしないといけないよ。

そして両手塩まみれ。
最近は何でもなめる時期に突入したので、きちんとぬぐってあげました。
こんな時期になめたら大変。
高血圧への道まっしぐらね（誤）。

私とアイボウ、どっちのDNAをとっても食いしん坊には間違いないと思われます。まだ３ヶ月なのですが、最近は私たちがごはんを食べていると、じーっと興味深そうに眺めています。
すでに食べ物に興味があるのでしょうか。
彼の脳内を覗いてみたくて、うずうずします。

男なので、あんまり食のうんちくを吹き込まないようにしないと。
食べ物をいつくしみ、
食べることが大好き。
あくまでも持論ですが、男子に対してはこれしか望みません。
私が彼女や奥さんだったら、
食べ物に詳しすぎて、自分の料理にあれこれ口出されたら面倒くさいですから（笑）。

Trackback(0) Comments(7) by 安島夏｜2010-11-29 09:09