「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

旅じたくが楽しい

旅前の支度が楽しい

という人、意外と多いはず。

これ持っていった方がいいかなー

あーあれも必要かもー

と脳内でフライング旅をしつつ、
荷物を積める作業が楽しい。

あの場所に行って、あれ食べてー

などと、妄想するのも大好きです。

妄想族ですからね。

木曜日から、ちょっとだけ海外に逃亡します。
今年は、ずっとこの旅を目標に頑張ってきたので、
その興奮たるや、ひどい（笑）。
旅の相方は、初海外（！）。
初海外旅行の人と旅することが、私は初めてです。
空気、雰囲気、食べ物。
見聞きするものに、どんな反応をするかも楽しみだったりします。

もともと、いわゆる女子的な買い物には興味がない
わけですが、今回の場所はより一層物欲は薄く、
ただひたすらに、食べ物と雰囲気が楽しみです。

旅に関してほかの人に聞いて面白いものが

「旅に絶対持っていくもの」

とある友達は、正露丸（おなかは大事だ）。

また別な人は、枕。
高い枕では絶対に眠れないから、という理由だそう。

ほかにも、
アロマオイル（癒されたいのか）
入浴剤（やっぱり日本人はお風呂大事ですな）
メディキュット（これは私だ）
とか、いろいろ出てきます。

ちなみに、私はメディキュットのほかは
メンソレ－タム（我が家はオロナインではなく、これ）、
不室屋のお吸い物（途中で絶対に胃が疲れるので、、これ）
ポケットティッシュ（海外って日本ほど使わないから高い）
爪切り（意外と旅先で爪を切りたくなる。はさみ代わりにもなる）
胃薬（極度な胃弱なので）
ビニール袋（汚れもの入れたり、買い物時に使ったり何かと便利）

これが、あればとりあえず快適です。
意外と多いな…

ちなみに、洋服や下着はもうこれを機にオサラバするものを
ため込んでおいて、現地でどんどん捨ててくる派です。
リサイクルに回せるものもあるだろうという
話もあるでしょうが、この際は目をつぶってください。

荷物が減った部分に、現地で調達したものを
入れてちょうどいい塩梅ってわけです。

さらには、ガイドブックは絶対に行くことがないであろう
エリアのページは男らしく、ばさりとちぎって捨てて出発します。

だって、重いじゃないですか。
地○の歩き方って。

そして旅前に絶対するのが、
ホテル予約時にバスタブ付きの部屋をリクエストしておくこと。
日本人ほど、お湯につかることに執着する人種はいないので、
それなりのランクのホテルでも
バスタブがないっ！
ということはままあるので、
絶対お湯に浸かりたい派なもので、
リクエストを入れておくのです。
これをしておいて、バスタブなしの部屋だったことはゼロ。

ま、バスタブはあるけれど、お湯をためるための栓が
なかったということはありますけどね。
どうしたかって？
えぇ、かかとでせき止めて入りましたよ（笑）。

ここまでくると、執念です。

Trackback(0) Comments(7) by 安島夏｜2009-09-15 14:02