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[食べるプロ] 記事数:210

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マニラそぞろ歩き

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大人になるということは、知識が増えるということ

だけど同時に

「初めて」という体験がぐっと減るということでもある

好奇心旺盛な回遊魚ですので、「初めて」という体験に遭遇すると
アドレナリンが大放出されます。

人一倍、野菜と果物のことばかり暮らしているので、
初めて見かける野菜・果物というのは、
それだけで興奮材料になるのです。

マニラの街を、ぶらぶらと歩いていると、
いろいろな「初めて」に出合ったわけです。

これ、タマリンド。
お初にお目にかかります。

東南アジア料理を食べるとよく遭遇する、タマリンドソース。
甘酸っぱい味の元をつくる正体はあなたでしたか。
そらまめみたいなビジュアルなんですね。

こんなに巨大な海ぶどうにもNice to meet you,

フィリピンのおなじみ屋台おやつ。

バナナキュー。

揚げバナナにカラメル?がかかったものですが、これがおいしい。
ちょいカリッ に 中ほくほく
病みつきになる味です。
しかも30円ぐらいとプチプライス。

フィリピンを再訪したら、まず食べたいコレ。
ビビンカ。

これもまた屋台おやつの定番だそうです。

卵たっぷりのふわっふわのカステラのような生地。
中にはたまごが隠れています。
鈴かすてらといい勝負な、私にとっては魅惑おやつ。

そして、意外でした。

フィリピンの電車は、男女の車両が分かれているのですね。

一応女ですので、男性車両には入れませんでしたが、
男性車両の模様も気になるところです。

1回の訪問では知り合えない「初めまして」が、
まだまだフィリピンには隠れているような気がしてなりません。

» Tags:フィリピン,

Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-10-24 11:11

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