大人になるということは、知識が増えるということ
だけど同時に
「初めて」という体験がぐっと減るということでもある
好奇心旺盛な回遊魚ですので、「初めて」という体験に遭遇すると
アドレナリンが大放出されます。
人一倍、野菜と果物のことばかり暮らしているので、
初めて見かける野菜・果物というのは、
それだけで興奮材料になるのです。
マニラの街を、ぶらぶらと歩いていると、
いろいろな「初めて」に出合ったわけです。
これ、タマリンド。
お初にお目にかかります。
東南アジア料理を食べるとよく遭遇する、タマリンドソース。
甘酸っぱい味の元をつくる正体はあなたでしたか。
そらまめみたいなビジュアルなんですね。
こんなに巨大な海ぶどうにもNice to meet you,
フィリピンのおなじみ屋台おやつ。
バナナキュー。
揚げバナナにカラメル?がかかったものですが、これがおいしい。
ちょいカリッ に 中ほくほく
病みつきになる味です。
しかも30円ぐらいとプチプライス。
フィリピンを再訪したら、まず食べたいコレ。
ビビンカ。
これもまた屋台おやつの定番だそうです。
卵たっぷりのふわっふわのカステラのような生地。
中にはたまごが隠れています。
鈴かすてらといい勝負な、私にとっては魅惑おやつ。
そして、意外でした。
フィリピンの電車は、男女の車両が分かれているのですね。
一応女ですので、男性車両には入れませんでしたが、
男性車両の模様も気になるところです。
1回の訪問では知り合えない「初めまして」が、
まだまだフィリピンには隠れているような気がしてなりません。
» Tags:フィリピン,
Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-10-24 11:11
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)