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[子ども/アート/おもちゃ Date:2012/6月] 記事数:4

あやつり人形 ②

2月23日ブログの続きです。
小学生がつくりました。

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Trackback(0) Comments(6) by ねもといさむ|2012-06-27 19:07

レトロマン水戸

水戸の市街は、太平洋戦争の空襲で焼けてしまったので、
昔の建物があまり残っていません。
そんな水戸の数少ないレトロでロマンを感じる建物、
とくに現在でも使われている建物をご紹介します。
 
※水戸に住んでいる方にとっては見慣れた建物ですね・・・。 
※最後の二館は保存・鑑賞の対象で、使用されてはいません。
※今回、撮影を逸した建物やお店は、またの機会に。
 
 
三菱東京UFJ銀行水戸支店 1909年(明治42年) 泉町
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     クニ整体 末広町

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Trackback(0) Comments(12) by ねもといさむ|2012-06-22 15:03

水戸の魅力は “里街” にあり!(後編)

 
●水戸は「すて樹!」がいっぱい。                  Ver.1.3

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人と車が少なく、空き地の目立つ水戸市街は、
ふつうに撮影しても写真集『TOKYO NOBODY』※のようになってしまいます。
でも、この空が広い街並から感じる静謐さや開放感が、ぼくはとっても好きです。
中心市街地の空洞化は、深刻な問題だと思いますが、
写真を撮っているうちに、
新らしい可能性が広がっているようにも思えてきました。

そんな“里街 水戸”の緑を、“すて樹!”と名付けて、
戯れに分類を試みました。
    
   
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『TOKYO NOBODY』/人間が一人も写っていない東京ビル街の写真集。
  2000年に出版された写真家 中野正貴氏の作品。
里街/里(田園地帯)に接している街、または、里の要素が混在している街。
  先日 思いついた水戸の魅力を表すぼくの造語。
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      MITO NOBODY

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すて樹! typeA.《残り樹》≒ 残り香
住宅を取り壊し駐車場にした後も、庭木を一本だけ切らずに残した。
この樹を毎日眺めていた家族は、今どこでどんな暮らしをしているのだろう‥‥。
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すて樹! typeB. 《ツタ家》
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すて樹! typeC.《おどろ樹、不思樹、FUN樹ー》 “たのし実”がなります。

この顔、ネコ? それともイヌ? どちらに見えますか?
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すて樹! typeD.《シンボルツリー》
ぼくが大好きなアウトドアショプ「ナムチェバザール」
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image歯科医院
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すて樹! typeE.《家樹園》 
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すて樹! typeF.《里街林》剣道場 東武館
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40年ぶりに、自転車でゆっくり水戸の一部を巡ってみると、
街はいつのまにかバージョンアップしていました。
4月にUターンするまで、
ぼくは、好文カフェも歴史館もその存在を知りませんでした・・・!。
そういう意味で、水戸で幼少年期を過ごしはしたけれど、
今のぼくは今の水戸の初心者なんだ・・と思います。
このブログを見ている多くの皆さんには自明のことが、ぼくには新鮮な発見でした。
そうして、知れば知るほど今の水戸が好きになりました。
この地で、今までの経験を作品にまとめることに専念しようと、迷い無く思います。
ぼくにとって2ヶ月あまりの水戸ウォッチングは、
この確信を得るためのものだったのかもしれません。

これから、ネットとリアルで、どうぞよろしくお願いいたします。

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好文カフェより千波湖と水戸市街を望む
人、湖、噴水、野鳥、樹木、街、空。
ここからの眺めは、里街 水戸の魅力が一堂に会した感がありますね。
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好文カフェから自転車で数分のところに、こんなすてきな小川が流れている。
やっぱり、水戸はいい。
秋になったら、東京の友人も誘って水戸ウォーキングをしよう。
それまでに、“里街”と“レトロマン(次回テーマ)”を織り込んだルートを考えよう。
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さて、みなさんは、どの“すて樹”がお好きですか?

Copyright © 2012 Isamu Nemoto All Rights Reserved.
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●コメントくださーい。
「20コメント」を超えたら、次をUPします。

・次は「レトロマンな水戸」(もう完成しています! クリックするだけ)
・「20コメント」のハードルは今回までにして、以後は普通にUPします。
どうぞ、よろしくお願いします。 

(下のCommentsをクリックしてコメントを記入、URLは空白でOK)
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Trackback(0) Comments(31) by ねもといさむ|2012-06-20 11:11

水戸の魅力は “里街” にあり!(前編)

●本当は誰にも教えたくない展望ポイント

住宅街を自転車で散歩しているとき、手作りの標識「→展望台」を発見しました。
こんな所に「展望台」?
近づくと「ご自由にお入りください」の文字。
これは『注文の少ない展望台』か・・・
遠慮がちに個人住宅の庭を進むと、木製の階段があるではありませんか。

庭の奥は断崖絶壁!
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階段の途中にはこんなステキなスペースが。ツリーハウスの趣。
 

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Trackback(0) Comments(22) by ねもといさむ|2012-06-05 08:08

[子ども/アート/おもちゃ Date:2012/6月] 記事数:4

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