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近況/Macが壊れた〜、涸沼ラムサール、もうひとつの美術館 Ver.2.0

image7月21日(金)朝、愛用していたMacが壊れました。
前夜まで正常に使えたのに、
何度スイッチを入れなおしても、青い画面のまま。
8年分の仕事データが消えるかもしれない。(ガーン)
  
Googleで調べると、
(ハードディスクが壊れていなければ)
新たにMacを買って故障Macとコードで繋いで、
データにアクセスできるとのこと。
新旧Macは接続規格が違うので、
変換コードを3本も継ぎ足して、
(A→B、B→C、C→Dのようにして)
無事にデータを救出できました。(やったあ!)
  
ところが、最新マックでは古いメールが開けません。
そこで中古Macをネット購入して、
どうにかメールデータを見ることができました。
さらに、レンタルサーバーのIPアドレスの記録を
やっとの事で探し出し、
最新Macのメール設定が完了したのは、
つい先日のことでした。(やれやれ)

このようにこの夏は、
電話サポートを受けたり電気店を巡ったりしながら、  
一難去ってまた一難、
Macと苦闘する日々を過ごしました。
かくして今、ぼくのMac環境は8年分を一気に進化して、
高速Wi-Fi、Bluetoothマウス、cloud、iPhoneで快適で〜す。
(でも、みなさんには既に当たり前かもね)
  
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上の原因とは別に、一時期メールサーバーが満杯になり
E-Mailの送受信ができませんでした。
万一、返信がないときは、恐縮ですが再送信をお願いいたします。
設定を変更したので、今後は同じ原因の不通はないと思います。
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image主催「ラムサール条約登録湿地 涸沼の会」
全4回の講座の第1回目に参加してきました。
  
全員に配布された参考資料の『汽水湖 涸沼』が素晴らしい!
涸沼で出会う動植物の名前や性質などが、 これを見れば、すぐに分かります。
オールカラー、180ページ、非売品。
  
講座は、プロジェクターで画像を映しながら、
昆虫、植物、鳥類、水生生物などの専門の先生方が、分かりやすく興味深いお話をされました
次回の9月は体験学習。
ハゼを釣ったりして涸沼の自然に接します。
今からワクワクで〜す。
imageimageimage
 
imageアールブリュット、アウトサイダーアートを主なテーマに掲げる日本で最初の美術館
明治創立の小学校だった木造建築を利用して2001年にオープン
栃木県那珂川町
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●企画展「木々の命[いのち]」7/15〜11/26
アウトサイダーアートとインサイダーアート(この呼称は一般的ではありませんが)が区別されずに同列に展示されていたことが新鮮でした。
展覧会を鑑賞後にミュージアムショップで、
アウトサイダーアートの
カップ、絵葉書、バッジ、シール、冊子などを衝動買い。
作品が、福祉でなく、アートやデザインとして成立していることが素晴らしいと思いました。
 
近くの「いわむらかずお絵本の丘美術館」「馬頭 北斎美術館」を巡るコースがお勧めです。
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Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2017-08-18 15:03

KENPOKU ART 2016

image茨城県北芸術祭を、ちょっと観てきました。             Ver.2.2
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E-15 ミヒャエル・ボイトラードイツ会場/常陸大宮市 石沢地区 空き店舗(ゲーセン跡)
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知覚を揺さぶられる体験が、とっても新鮮でした。    

円筒中心部の柱が水に浮いているので、
こんなに大きな構造物なのに、手の力だけで回転させることができます。
分かりやすく表現すれば、巨大なコマのような、ヤジロベーのような構造。
ゆっくり回転する円筒の中に入ってみると・・・あれっ? 何コレ!!
円筒の壁が静止して、床が回転している錯覚におそわれます。
しばらくすると、ぼくは丸い地球の上に立っていて、
その地球が、暗黒の広大な宇宙に浮かんで、ゆっくり回転している・・・
そんなイメージが頭の中に表れました。

建物と作品の形が、すごくマッチしていますよね。
外観のタソガレ感と屋内の鮮烈な体験とのギャップも、
竹、和紙、木、水というプリミティブな素材も、すべてが妙に効果的でした。
「百聞は“一体験”にしかず」お勧めです。  (入場無料 他会場は有料のことも)
 
 
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» Tags:KENPOKU, ART, 2016, 茨城県北芸術祭,

Trackback(0) Comments(0) by ねもといさむ|2016-10-05 02:02

下草刈りボランティア   ver.1.4

7月26日(日) 7: 30~10: 30
暑かったあ~〜。疲れたあ~〜。 でも、心地よい疲れです。

植林した若木は背が低いので、
成長の早い他の草・木(ニセアカシア等)に埋もれてしまいます。
そうなると、太陽の光が当たらなくなり、
光合成でデンプン等の栄養を作ることができません。
そのうえ、地中の水分も他の草木に取られるので、枯れてしまいます。
ですから、植栽から5~10年の間は、
夏に不要な草木を刈り取る必要があるのです。

この〝下草刈り〟を、
カエデ、サクラを植林した国有林で、ボランティアとして体験してきました。
主催は林野庁と連携したNPOです。

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Before/背丈より高く生い茂った草を、刈払機で切りながら進みました。

After/植林したカエデを残して刈り取りました。
 残っている樹が少ない。他は枯れてしまったの?

●刈払機での作業は、慣れないと非常に危険。
 キックバックなどで左右に暴れ動き、重大な事故になりかねません。
 ぼくは、手を使ってカマで刈りました。

●茂みを刈り進んで、植林したカエデの樹が見えた! 宝物を発見したような喜び。

●刈り終わって車に乗り込む直前の老若男女。達成感と連帯感に包まれていました。

高く伸びたニセアカシアの樹を見て、その成長の早さが実感できました。
急斜面の草刈り作業の辛さが分かりました。
14人、2時間で、20アールぐらい。
疲労度から「広かった」と感じても、山林全体からしたら、ほんのわずか。
林業って、やはり大変ですね。

でも、素人がノーテンキに言うのもなんですが、
林業に関する新たな動きを色々伝え聞いて、希望を感じています。
ささやかな量でも、下草刈りをして、
山への愛着が深まったように思います。

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●朝が早いので、ぼくは、NPOの宿泊体験施設に前泊。
 周辺はのどかな里山で、朝もやの中の散歩が気持ちよかったです。
 小川の水もきれいでした。
 朝食は、みんなで手分けして準備。野菜はNPOの畑から。
●当日朝からの参加者と7時に合流して、目的地へ。

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熱中症対策
・水 分 補 給/「ポカリスエット」500ml×2本。
         1本は凍らせ、もう一本は冷やして。
         2本とも凍らせると、飲む量に融ける速度が追いつかない。
         計1,000mlをちょうど飲み干しました。
         あと250mlあっても良かったか。
・エネルギー補給/「一本満足バー」カルピスの酸味が爽やかでよかったです。
         約200kcalあり、おにぎり1個より少し多い。
         体力維持に効果がありました。

汗をぐだぐだかいて、へとへとに疲れました。でも、熱中症とは無縁でしたよ。

良いリフレッシュになるのでは・・・との参加前の期待どおり、
今この猛暑の中でも、心身ともに絶好調です。
(8/6)

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参考になりました

森づくりテキストブック/市民による里山林・人工林 管理マニュアル』
   山と渓谷社/2004年 
   里山に関しての包括的な知識が得られる、分かりやすく見やすい入門書。
   一つのテーマを一見開きで。左ページにイラストか写真、右ページに文章。
   10年前、杉並の書店で偶然目にとまり購入しました。内容は今でも新鮮。

里山資本主義』藻谷浩介、NHK広島/角川oneテーマ21/2013年

神去なあなあ日常』小説/三浦しをん 2009年
WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』映画/監督:矢口史靖 2014年

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●女子美術大学での 講義のようす ← クリック
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Trackback(0) Comments(4) by ねもといさむ|2015-08-03 17:05

新年のごあいさつ 2015

Ver.1.2
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♪この木 なんの木 気になる木♪
この顔、ぼくが描いたのでは、ありません。
ある日、散歩をしていて、
“顔の実”が いっぱい なっている不思議な木を見つけたのです。
 
世界中の誰も知らないワクワクが、
ぼくの頭の中に たくさん詰まっています。
時が来たら、一つずつ皆さんにお見せします。
お楽しみに。

 
 
→→→女子美術大でのデザイン演習・講義のようすは、ここをクリック←←←
 
 
(↓Comments クッリクで、コメントを読み・書き。URLは空白でOK)

Trackback(0) Comments(4) by ねもといさむ|2015-01-04 10:10

新年2014

2014_3大洗海岸  ↑クリック拡大
 

    2014年が、皆さまにとって幸せな年になりますように。

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2年の充電期間は、
自分自身や人間について「あっそうか!」と、
様々な “気づき” をもたらしました。
また、視点をずらして “水戸から世界を眺める” ことで、
すべてが相対化され、リセットされました。
特急列車でノンストップ65分の水戸〜東京
(上野)は、
思索のために、ちょうど良い距離です。
 
今ぼくは、サナギのように、頭・体・環境を再構築しています。
もうしばらくしたら、
バージョンアップした新しい翼で 新しい世界に翔びたち、
愉快に、楽しく、軽やかに、創造に専心しようと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

 
                     ねもといさむ Ver.3.0

 
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●簡単なコメントくださ〜い。→→→click (URL不要)
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●メールはこちら→→→ nemoto@playwork.jp
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●女子美術大学/ねもと担当講座のようすは→→→click
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●ねもと最新プロフィール→→→click
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Trackback(0) Comments(2) by ねもといさむ|2014-01-01 12:12

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