「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

プロテスタントの教会へ

カトリック育ちの私が、今日ははじめて、
プロテスタントの教会に行ってみました。
12月3日に音声ガイドを担当する芝居が、
上演される場所なのです！！

教会は、誰でも自由に入れるものなのですが
せっかくなら日曜のミサに参列しようと思い、
子供同伴で行って見ました。

いやぁ、いい教会でした~~~~!!

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-28 00:12

出張公演開始！

今年も、秋の出張公演が始まりました。
今回は6か所。
最初は、新宿区障がい者福祉センターからです。
ここでは、もう、10年目になりますが、
1年目、2年目はライブアートに合わせた朗読だったのが
いまは座員が演技する部分が増え
年々、芝居らしくなってきています。

劇場公演よりも、さらに、
お客さんの生（ナマ）の反応が味わえる
怖くて楽しい出張公演。
次に一般の方が入れるのは、12月2日10時半から
信濃町シニア活動館、ですよ！

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by 鯨エマ｜2016-11-26 22:10

10周年、ささやかな祝賀会

かんじゅく座10周年記念パーティーを
10周年イベントの最後の企画として開きました。
当初は、9月に開催したいと思っていましたが
もろもろ重なり、この時期の開催となりました。
開催にあたっては、賛否あったものの、
座員が幹事になって計画を進めていってくれたおかげで
ＯＢへの連絡もスムースに進み
懐かしい面々と再会することができました。

退団なさった方たちの理由は様々ですが、
介護、看病、闘病と、
人生の中でも非常に重大な時間を過ごされているさなかに
足を運んでくださった方も多く、共に短くも貴重な時間を過ごしました。

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Trackback(0) Comments(1) by 鯨エマ｜2016-11-19 22:10

地元でコツコツ

今年もかんじゅく座は出張公演をします。
昨年は９か所。
今年は３か所のつもりが、ラッキーなことに６か所で
できることになりました。

新宿区障がい者福祉センターは、なんと、今年が１０年目。
いやぁ、いろいろな演目をやらせていただきましたが
ここはなにがいいって、

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-17 00:12

主治医はどこに？

産科に検診に通っていた時
医者との温度差を毎回感じていました。
あちらは、毎日何十人という妊婦に接していて、
こちらは、一生に一度という覚悟で一人の担当医に
食い入るように説明を求める・・・・
医者の態度はいつも、冷たく感じられたものでした。
産科で定評のある病院だったのですが、
評判が良かったのは助産師たちだったんですね。
医者はまあ、なんというか、機械的。
わからないことだらけの私が何を質問しても
「そういうことは助産師に聞いてください」と言われ
「医者に相談したらダメなんですか」といったら
「だって、時間がかかるでしょう。」
アンビリーバボー・・・
「あんた、そりゃないだろう」
と言いかけたとき、2時間待ちの妊婦で芋を洗うような待合室が
頭をよぎり、言葉を引っ込めたこともありました。

いくら周囲の人に「腕がいいのよ」と言われても、
こっちとしては、真剣にコミュニケーションをとってくれる人のほうが
信じられる、
でも、今の日本の産科事情では、そんな時間の余裕はないようでした。

そんな妊婦期間を経て、
出産から2か月余りたったいま、
乳飲み子を抱えて別の病院に通っています。

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Trackback(0) Comments(0) by 鯨エマ｜2016-11-12 09:09