[インテリア] 記事数:2
| 前の記事 >
我が家の部屋のあちこちには、色々なバスケットがあります。
中でも一番のお気に入りは、フタと持ち手がついているピクニックバスケット。
この中にリネンの大きな布、それから2人分のお弁当と水筒をギュッとつめて、
近くの公園にでかけるのが、晴れた日曜日の一番素敵なデート。
もう一つある同じバスケットには、スタンプが詰まっています。
繊細に作られたフランスのアンティークものから、自分で作った消しゴムハンコまで沢山。
それをえっほえっほと運んでいって、手芸に使ったり、収納に使ったり、お手紙に使ったりします。
色々あるバスケットの中でもこのバスケットのいいところは、フタと金具がついているところ。
まず金具を外す時のドキドキ感、そしてその後フタを開ける時にさらにワクワク…。
中身は自分が入れたものだから、何が入っているか知っているのに、この感覚が大好きです。
小さい時に空き缶に大好きなオモチャを入れて、宝箱みたいにしていた感覚と似てるのかも知れません。
バスケットはとっても使いやすいアイテムで、インテリアとしての見た目も可愛い。
でもピンキリの振り幅が大きいのが、いつも悩みの種。
重たいもの入れて持ち運んでも壊れず、なるべく長く使えるようなしっかりした作りのものがベスト。
でもいいバスケットは、かなりいいお値段がします。
だから選ぶ時は、丈夫さ・可愛さ・安さから慎重に選びます。
そしてバスケットを買う時に、必ず一度は見に行くお店も決めています。
いいお店で基準を決めておくと、悩んでいるものの質が自然と見えてくるんです。
いつか欲しいサイズ、欲しい素材で、納得のいくバスケットを自分で編めるようになるのが理想です。
(書茶-fumisa-)
[インテリア] 記事数:2
| 前の記事 >
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)