先週末はダンナはインフルエンザでダウン、私は朝から仕事。
子供たちには寂しくさせてしまいました。
慌しく帰宅すると、娘が、
「ママー、見てみて~♪」とスケッチブックを差し出しました。
そこには娘の未来の自分が描かれていました。
幼稚園の時から、ずっと食べ物を作る仕事がしたいと話していました。
あの帽子に憧れているのだそうです。
子供の夢が大きな未来の夢だとしても、私は真剣に聞いていたい。
人の夢を聞くのが大好きなのです。
そしてそのために努力している人はもっと好きです。
自分が「なりたい自分」に近づきたいと思っている人はいつも輝いていて、私も聞いていて元気になれるからです。
夢を描くことが難しい、あるいは許されないこの時代。
夢を持てることがどれだけ贅沢なことか、改めて思います。
夢はどこでも持ち歩けるし、必要なときにいつでも取り出せるし、
何といっても「ただ」なのですから、持たないのはもったいないと思います。
★先日のブログへのコメントやメールをくださったみなさんへ。
みなさんの優しい気持ちがとっても嬉しかったです。
ありがとうございました。
心配おかけしてごめんなさい。ちょっと休んで元気になりました。
これからも、ブログ共々よろしくお願いいたします。
Trackback(0) Comments(4) by つき|2009-02-15 10:10
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