「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

春待つ雪と長靴の話。

先週の大雪から一週間。いまだに孤立地域があるとのこと。健康面や食料、燃料など不足がないか心配です。
情報が発達していて、どれだけの被害があるかは理解できても最終的には「人」が救助する…。災害の時ほど、自然の猛威に無力であると感じずにはいられません。

そんな中、先週土曜日は新宿のHIPS東京校様で整理収納アドバイザー２級認定講座でお話させていただきました。

東京よりも茨城の方が雪は少なかったかな？JRが使えなかったので大江戸線の新宿西口駅から出たら、
　　　　　　　　　　　　　↓この状況

大子のシガかと思いましたよ（シガを見たことない人は「大子　シガ」で検索してみよう！）。

通りのお店には「長靴完売しました」の貼り紙。
そうですよね～、新宿のオフィス街で長靴、使いませんよね～。

一緒に講師を担当した小西さんは、この雪の外出のために前日、長靴を購入したそうです。
「長靴」なんて言っては申し訳ないくらい、おしゃれなもので、街歩きもできそう。

「これね、ガーデニング用なんだ。ちょっと高かったけど気に入ったから大事に使おうと思って」

いくら間に合わせとはいっても消えてなくなるものではないので、せっかく買ったのだから大事に使いたいものです。
もし、普段履かなくても、どこにあるかわかるように収納しましょう。
雪かきセットとして、軍手やスコップなどと一緒にまとめておいてもいいかも知れませんね。

ちなみに私は畑仕事で使うので、下駄箱の取り出しやすい場所においてあります。
使用頻度が低い人なら、下駄箱上部や、箱にラベルを貼り納戸収納が適しています。

by つき｜2014-02-23 10:10