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[食べるプロ] 記事数:210

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私にとっての旬

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だーいーぶー
御無沙汰してしまいました。
この言葉を何度書いたか…

・切っただけで食べられる
・種類が多くて楽しめる
・何よりおいしい

という理由で、季節を問わず我が家には
ほぼ一年中トマトがあります。

お弁当用にミニトマト。
たまに、調理向きのサンマルツァーノ種も。
とはいえ、一番食べるのが一般的な桃太郎系のもの。

もちろん産地や、ひいては生産者の方に
よっても味は違いますが、
季節ごとのトマトの特性は、だいたい分かっているつもりです。

個人的には、夏のトマトは一番、ではありません。
真っ赤で大きくて、見た目的には一番トマトらしくも
あるのでしょうが。
フルーツトマトと呼ばれる類のものは、
味は濃いですが、皮が少々かたいのが
これまた私の一番、ではなかったり。

大きすぎずゼリー部分が充実している
ものが好み。

なので、これからの時期のいわゆる桃太郎系の
トマトが好きなのです。

ゆっくり育つ分、中身が充実しているのを
自分の舌で実感できるのです。
大きすぎず、手のひらにすっぽりおさまる程度、
そして裏側に放射線がたくさん入っていて
黄金色のゼリー部が透けて見えるものに
出会ったら即、買ってしまいます。

あぁ、ついつい熱く書いてしまいました。

最近、とある青果物に脳内を占拠されていて、
しばし解放されたので、別な野菜について書きたかったのです。

ちなみに写真は、切っただけのトマトに
青じそ、オリーブオイル、レモン果汁、ほんの少しの
おしょうゆで作ったドレッシングをかけて。

あぁ、きっと今夜もこうしてトマトを食べるのでしょう。

Trackback(0) Comments(5) by 安島夏|2010-02-23 17:05

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