ずーっと会いたかった
獅子ゆずに。
写真の下のものが、獅子ゆず。上に乗っているのは、先日書いたじゃばらですが、普通のゆず程度の大きさです。
こうして見ると、その大きさが分かると思います。
大きさもさることながら、私がときめいたのは、表面のしわ。
しわよせる必要なんてあるんかいな、と思うほどしわっしわ。
アンチエイジング という言葉に過敏に反応する昨今、少々辛いほどしわっしわ。
何でも、ヒネクレ者の一般から外れた野菜・果物はどうしても手に入れてみたいと思う、これまたヒネクレ者の私ですので、この獅子ゆずを手にしてみたいと思っていたのでした。
ほかに、鬼ゆず、とも呼ばれるようです。
こんなに大きな実が、ごろんごろんと木になる姿を想像すると、
何だかぷぷッと笑いそうになってしまう、この獅子ゆず。
枝もご苦労なこった。
果肉は少なめな模様なので、後ほど皮をジャムにしようとたくらんでいます。
いい香りがするので、お正月を過ぎるまでは、
とりあえず我が家の玄関に置いて、しばらく我が家を見守っていただきます。
» Tags:ゆず,
Trackback(0) Comments(4) by 安島夏|2008-12-29 19:07
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