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[食べるプロ] 記事数:210

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梅干しと梅酒は別物

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梅酒、梅フレーバーの食べ物は大好き。

だけど、梅干しだけは天地がひっくり返ろうともだめ。

ほとんど嫌いなものはありませんが、
どうしても食べられないのはマヨネーズとラード。

マヨネーズは、あのなんとも形容しがたいまったり感は
どうにも受け付けられません。
食べられますが、同じような理由で生クリームも
あまり得意ではありません。

おいしい豚肉は、脂身がうまい!
なんて豪語していたのに、去年あたりから体が受け付けてくれなくなりました。
豚バラのグリルなんぞ食べようもんなら、
夜中トイレから出られないはめになります。
これは悲しい。
好きなのに食べられない。

そして日本人として悲しいかな、梅干しもだめ。
タイトルにあるように、梅酒は自分で作るぐらい好きで、
梅フレーバーの食品は大好きです。

でも、梅干しはくにゃっとしているのも、
カリカリしているのも、高級なものもチープなのも
どちらもだめ。
おいしいものを食べたことがないから、
なんていう説もありますが、とりあえずだめ。
お弁当に梅干しが入っていようものなら、
梅干しはもちろん、梅干し近辺のごはんごと
友人のお弁当箱にお引越しと相成ります。

すっぱいものは軒並み大好きだし、
青梅や完熟してとろりとした生の梅の
香りもずーっと嗅いでいたいほど愛していますが、
梅干しになると、とたんに息を止めることになります。

なぜと聞かれても、自分でも分かりません。

発酵した梅オリジナルのフレグランスが
生理的にだめなのでしょうか。
あの色? 食感?

「克服しようね」
と、アイボウが一粒○百円の高級梅干しを手に昨日帰宅。

とりあえず、強烈に拒絶してみましたけど、
ちょっと試してみたいMっ気な自分も現れました。

さて、いい大人になっていますが、
梅干しを愛せる日はくるのでしょうか。

» Tags:梅干し,

Trackback(0) Comments(6) by 安島夏|2008-11-11 16:04

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